【今日の宙模様】☆1月21日☆
 
”月齢11.1 宵月 月の出14時35分 大寒” 
 
月は24日の満月に向かい
明るさを増しながら満ちています。
 
大寒を迎え、
寒さがぐっとましていますね。
 
暦の上では
冬の「土用」の期間です。
 
冬の土用は、節分までの18日間。
寒の期間の後半で
一年のうちで最も寒い時期になります。
 
 

今日のそらは
船に乗るそら
 
お正月「HOME(原点)」に
戻ったわたしたち。
 
その後
2016年に創造性を発揮するための
新しいソフトのインストール、
調整を終え
この春”出航”する船に乗り始めます。
 
この乗船のタイミングは
それぞれによって違います。
 
現在は
乗る船を選択している
選択が完了している
もしくは
乗る船を生みだした
生み出している
 
そんな時間の中にいます。

 
 
次の季節を迎えるこの期間
厳しい寒さの中
人の体も自然たちも
春を迎える準備をします。
 
惑星たちも
水星の逆行
木星の逆行と
「内観」の時期。
 
内側の情熱をあたためながら
それは肩に力が入っているものでなく
さまざまなものが
水面下で移り変わりながら
春に向かい変容し
ゆっくりと満ちていく”時”
 
いのちの力が
少しずつ少しずつ
わたしたちの中で養われています。
 

土用は、からだに溜まったものが
外に出る期間でもあります。
 

24日しし座の満月を迎えると
月は欠けて行きますので
デトックス(排出)を
意識していただくことで
春がスムーズに迎えられます。
 
  
内側のいのちに
耳を澄ますとき。
 
堪える(こらえる)という
言葉があります。
 
冬はそんな期間でもありますね。
  

自分のタイミングまで
ぐっと”堪える”。
 

”忍耐”の使い方は
間違えると”我慢”になります。
 
 
我慢は強情と同じ働き。
 
 
忍耐や努力はは自分のエネルギーが
あふれ出るまで養うことに使う。
 
 
「堪」という言葉は
十分に満足することを表す言葉。
 
 
「湛える」という言葉もあります。
いっぱいにするという意味。
 


 

自分の命の力が
自然にあふれ出るまで堪える
 
 
養って待つ。
 

桜の木が冬の一番寒い時に
赤みを帯びるように。
 
 
いのちの力が満ちていく
音に耳を澄まして
 
 
 
◇◇◇
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 ルミナ