【今日の宙模様】☆５月３１日☆
”月齢12.9 小望月 十四日月 待宵の月”
月は6月3日いて座の満月に向かい
ゆっくりと満ちています。
3日のAM1時19分に
満月を迎えます。
十四日月は
幾望（きぼう）とも言い、
“機”は「近い」の意味を持ちます。
今日のそらは、
虹かかるそら。
空間は、いて座満月ゲートと接続し
滞在空間との間に
虹の橋がかかります。
また
この5月に組み換えが完了した
新しい”種”から
芽が出始めています。
さなぎから蝶へ変わるような
そんな時間です。
むかえるいて座満月は
内なる
獣性と霊性と神性の統合の
ひとつの完成地点。
獣性とは、
わたしたちの動物的な部分
野性的な部分ですね。
生きる上で重要です。
霊性とは肉体を脱いだところにある
「ありのままの自分」
神性とは何でしょうか？
このことばを別のことばにするなら
「創造性（ひかり）」
「可能性（ひかり）」
「希望（ひかり）」
ということばたちを使います。
もう少し付け加えるなら
これらは
他者に渡すことのできる
「ひかり」。
いて座の物語の主人公ケイローンが
多くの英雄を導いたように。
今回の満月は
他者へ渡すことのできる
「ひかりの種」が
あなたの中で完成する満月。
ひかりの種は
すでに芽の出始めた種もあります。
今は、何の種なのか
さっぱりわからないかもしれません。
出始めた芽は
まだ弱弱しいものです。
かすかな”ひかり”の息吹きを
感じながら
あなた自身を養っていくタイミングです。
目には見えないかもしれないけど
感じてみて。
満ちていく月とともに
あなたの中であなたの可能性（ひかり）が
成長していることを。
◇◇◇
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☆画像は、開運画オペレーターNAOKOさんが
月齢にあわせて描いてくださった
絵を使わせていただいています。
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ルミナ
