【願いと満月・ふたご座の満月の物語】
 
 

今日12月6日21時27分ふたご座で満月を迎えます。
 

新月で願った願いは
その星座の満月で叶うといわれています。
 

それは、ふたご座の新月の願いは
ふたご座の満月で叶うということ。
 

今年5月29日ふたご座の新月で
みなさんは何を願いましたか?
 

ノートなどに残している方は、
読み返していただくといいと思います。
 

叶っているか
願いに向かって動き始めているか
もうその願いがどうでもよくなっているか
 

それは人さまざまだと思います。
 

確かなことは、そこには
そのときに
そう願わずにはいられなかった
自分がいたこと。
 
その自分に寄り添う満月。
 
 
 
また今年最後の満月でもあります。
満月は収穫を大切な人と分かち合い
感謝するとき。
 
収穫とはさまざまな形で
訪れます。
 
すべてに恩恵があります。
 

 
 
今年の収穫を
あなたの大切な人と
あなた自身と
分かち合ってみてくださいね。
 
 
 

さて、ふたご座の物語を紹介いたします。
 

ふたご座の物語はどんな物語でしょうか?
 

大神ゼウスと人間界の妃レダ
の間に生まれた双子。
 
双子でありながらレダの血を多く引き
人間の子として限りある命を持って
生まれた馬術の達人兄カストルと
ゼウスの血を多く引く神の子として
永遠の命を持って生まれ
拳闘の名手とされた弟ポルックスの物語。

ふたりはとても仲良しで
数々の冒険、難関をふたりで
協力しながらのりこえていきます。
 

ふたりの最後はさまざまなお話がありますが
 

限りある命を持って生まれたカストル
が死んでしまったとき、
ポルックスはひどく嘆き悲しみました。
 
ポルックスはカストルを人間界の死者の間に
残し、自分だけ永遠の命とともに天に昇る
ことを受け容れませんでした。
 

ゼウスはふたりが一日おきに
天上の神々の間と地上の人間の間で
一緒に暮らせるようにし
二人はふたご座になりました。
 
 
 

ふたご座はコミュニケーションが
テーマともいわれますが
それは、どんなコミュニケーションでしょうか?
 

神と人。
 

 

ふたご座のコミュニケーションとは、
ふたつの異なる世界をつなぎ
折り合い、認め合い、乗り越えていくコミュニケーション。
 
 

異なる世界をつなぐための言語(コミュニケーション)
異なる世界をつなぐための情報や知識
異なる世界をつなぐためのこころ
 

ふたご座はそんなことを
象徴します。
 



 

12月満月はふたご座になることが多いです。

 



わたしたちは、一年間
さまざまな事象や経験、出逢いの中で
やってくるものや人と向き合い
折り合い、認め合い
また乗り越えて、こころを育て
このふたご座の満月を迎えるのだと思うと
とても意味深く感じます。
 



みなさま、よい満月をお迎えください。
 



「めぐり」歌:ルミナ
http://twitsound.jp/musics/tsyf6yACm



◇◇◇

みなさま、いつもありがとうございます。
今日ははメルマガ配信日です。
お昼頃の配信予定です。
 

☆画像は、開運画オペレーターNAOKOさんが
月齢にあわせて描いてくださった
絵を使わせていただいています。
https://www.facebook.com/color.reading.art

 

感謝をこめて。


 写真: 【願いと満月・ふたご座の満月の物語】
 
 

今日12月6日21時27分ふたご座で満月を迎えます。
 

新月で願った願いは
その星座の満月で叶うといわれています。
 

それは、ふたご座の新月の願いは
ふたご座の満月で叶うということ。
 

今年5月29日ふたご座の新月で
みなさんは何を願いましたか?
 

ノートなどに残している方は、
読み返していただくといいと思います。
 

叶っているか
願いに向かって動き始めているか
もうその願いがどうでもよくなっているか
 

それは人さまざまだと思います。
 

確かなことは、そこには
そのときに
そう願わずにはいられなかった
自分がいたこと。
 
その自分に寄り添う満月。
 
 
 
また今年最後の満月でもあります。
満月は収穫を大切な人と分かち合い
感謝するとき。
 
収穫とはさまざまな形で
訪れます。
 
すべてに恩恵があります。
 

 
 
今年の収穫を
あなたの大切な人と
あなた自身と
分かち合ってみてくださいね。
 
 
 

さて、ふたご座の物語を紹介いたします。
 

ふたご座の物語はどんな物語でしょうか?
 

大神ゼウスと人間界の妃レダ
の間に生まれた双子。
 
双子でありながらレダの血を多く引き
人間の子として限りある命を持って
生まれた馬術の達人兄カストルと
ゼウスの血を多く引く神の子として
永遠の命を持って生まれ
拳闘の名手とされた弟ポルックスの物語。

ふたりはとても仲良しで
数々の冒険、難関をふたりで
協力しながらのりこえていきます。
 

ふたりの最後はさまざまなお話がありますが
 

限りある命を持って生まれたカストル
が死んでしまったとき、
ポルックスはひどく嘆き悲しみました。
 
ポルックスはカストルを人間界の死者の間に
残し、自分だけ永遠の命とともに天に昇る
ことを受け容れませんでした。
 

ゼウスはふたりが一日おきに
天上の神々の間と地上の人間の間で
一緒に暮らせるようにし
二人はふたご座になりました。
 
 
 

ふたご座はコミュニケーションが
テーマともいわれますが
それは、どんなコミュニケーションでしょうか?
 

神と人。
 

 

ふたご座のコミュニケーションとは、
ふたつの異なる世界をつなぎ
折り合い、認め合い、乗り越えていくコミュニケーション。
 
 

異なる世界をつなぐための言語(コミュニケーション)
異なる世界をつなぐための情報や知識
異なる世界をつなぐためのこころ
 

ふたご座はそんなことを
象徴します。
 
 

12月満月はふたご座になることが多いです。

 

わたしたちは、一年間
さまざまな事象や経験の中で
やってくるものや人と向き合い
折り合い、認め合い
また乗り越えて、こころを育て
このふたご座の満月を迎えるのだと思うと
とても意味深く感じます。
 

みなさま、よい満月をお迎えください。
 

「めぐり」歌:ルミナ
http://twitsound.jp/musics/tsyf6yACm

◇◇◇

みなさま、いつもありがとうございます。
今日ははメルマガ配信日です。
お昼頃の配信予定です。
 

☆画像は、開運画オペレーターNAOKOさんが
月齢にあわせて描いてくださった
絵を使わせていただいています。
https://www.facebook.com/color.reading.art

 

感謝をこめて。