【みずがめ座の満月とみずがめ座の物語】
”月齢15.2 望 十六夜 月の出18時50分”
今日3時9分みずがめ座で満月
（エクストラスーパームーン）を
迎えました。
満月は、新月でたてた願いが
叶うタイミングとも言われています。
今年1月31日みずがめ座の新月で
あなたは何を願いましたか？
記録している方は
振り返っていただくタイミングです。
その願いは
叶っているか
願いの実現にむけて動き始めているか
もしくはどうでもよくなっているか・・
全体の働きとしては
このみずがめ座の満月で
花のグリッドを張るための
準備が完了しました。
花のグリッドは、
国境を越えるネットワークとして
実現されていきます。
国境を越えるネットワーク
新し時代の到来を意味する
みずがめ座の物語を
ご紹介します。
”創世記”の時代を迎えた今に
ふさわしい物語を持つみずがめ座。
みずがめ座には、
いくつかの物語があります。
長くなりますが
よかったらお読みください。
そのうちのひとつは
旧約聖書の『ノアの方舟』
によく似ています。
ノアの箱舟は、有名なお話ですので
なんとなく知っている人も多いと思います。
人々があまりにも堕落して、争いばかりで
嫌になった神様が洪水を起こして
人間を滅ぼそうとするお話しですね。
人間の5つの時代のうちの
3つ目の青銅の時代のことです。
人びとは堕落しきっていたので、
ゼウスはそれに絶望し洪水を起こして
人間を滅ぼすことを決めました。
それを聞いた
人類に火をもたらしたプロメテウスは
せめて息子たちは救いたいと思い、
息子デウカリオンに舟を作るように進言し、
デウカリオンは妻ピュラとともに
言いつけに従い舟を作り、
荷物を積み込んで妻とともに乗り込みました。
デウカリオンとその妻ピュラは
とても信心深く
神の加護を受けました。
やがて大洪水が9日間続きましたが、
デウカリオンとピュラだけは生き残りました。
そして無事を感謝して、
ゼウスに供物を捧げました。
するとゼウスは応じて、
なんでも望みをかなえると
約束をしました。
生き残っている人類が
自分たちだけだと知り、
新しい人間がほしいと
デウカリオンが言ったところ、
ゼウスは『母の骨を大地に投げよ』
というお告げをしました。
これをデウカリオンたちは
母の骨＝母なる大地の骨、すなわち石と考え
実行しました。
デウカリオンの投げた石は男に、
ピュラの投げた石は女になりました。
こうして人類は増えていったのです。
その後、デウカリオンは
人類の祖としての功績を認められ、
天に昇ってみずがめ座となったといわれています。
みずがめ座の物語はいくつかありますが
「洪水」がきっかけになっている
物語がほとんんどです。
洪水は、
すべてを洗い流します。
大地のその姿を大きく変えてしまう
力を持ちます。
みずがめ座の守護星でもある
天王星も古いものを一掃し
あたらしいものをもたらす働きです。
天王星は、土星を越えた先にある星。
土星がもたらす
「ルール」「制約」「限界」「時間」
というそれまでの「枠組み」から
わたしたちを解き放つ惑星。
わたしたちに「パラダイムシフト」
をもたらします。
わたしたちは、
誰かに教えてもらわなくても
どう生きると幸せなのか
すでに「知っています」。
ところが、まわりの人の目を気にしたり
世間のルールにがんじがらめになったり
自分の作った枠組みから抜けることができず
なかなか行動できなかったりするものです。
そんなわたしたちが
行動を起こすのは
「洪水」ぐらいの大きなパワーが
起こった時です。
そのとき人は
それまでの価値観を変えることで
現実を乗り越えます。
社会を変革し、新しい価値観の元に
「個」を大切にしながらも
大切な人や縁のつながっている人たちとの
共同作業によって「全体（人類）」を創り上げていく
そんなみずがめ座の物語。
今回のみずがめ座満月のポイントは
新しい物語は
ひとりで作り始めたわけではないこと。
ノアもデウカリオンも
大切な人、仲間と
新しい世界を創りました。
今、まさに、わたしたちは
その「時」を迎えています。
まずは、「個」それぞれの物語が大切です。
あなただけが語ることのできる
物語を大切にしてくださいね。
これから、
それぞれの物語が全体と結び合い
国境を越えるネットワークを結び
新しい時代を作っています。
最後に。
ノアの方舟で
新しい世界を創り始めたノアに
神はもう生きものを全滅させる洪水は
起こさないと約束します。
神はその契約の証として、
空に二重の虹をかけたと言われます。
最近、二重の虹の投稿多いですよね。
二重の虹は新しい時代の始まりの
合図でもあります。
◇◇◇
しし座新月ソウルリーディング
本日中にお届け完了いたします。
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今日11時頃配信予定です。
登録いただきますと会員サイトで
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http://neoluminous.com/vd/entry/e/cPHnJap6MCRXjSYU/
登録いただいたみなさまありがとうございます。
登録確認メールが届いていない方は
info@neoluminos.comのメールを
受け取れますよう設定をお願いいたします。
☆画像は、開運画オペレーターNAOKOさんが
月齢にあわせて描いてくださった
絵を使わせていただいています。
https://www.facebook.com/color.reading.art
感謝をこめて。
ルミナ
”月齢15.2 望 十六夜 月の出18時50分”
今日3時9分みずがめ座で満月
（エクストラスーパームーン）を
迎えました。
満月は、新月でたてた願いが
叶うタイミングとも言われています。
今年1月31日みずがめ座の新月で
あなたは何を願いましたか？
記録している方は
振り返っていただくタイミングです。
その願いは
叶っているか
願いの実現にむけて動き始めているか
もしくはどうでもよくなっているか・・
全体の働きとしては
このみずがめ座の満月で
花のグリッドを張るための
準備が完了しました。
花のグリッドは、
国境を越えるネットワークとして
実現されていきます。
国境を越えるネットワーク
新し時代の到来を意味する
みずがめ座の物語を
ご紹介します。
”創世記”の時代を迎えた今に
ふさわしい物語を持つみずがめ座。
みずがめ座には、
いくつかの物語があります。
長くなりますが
よかったらお読みください。
そのうちのひとつは
旧約聖書の『ノアの方舟』
によく似ています。
ノアの箱舟は、有名なお話ですので
なんとなく知っている人も多いと思います。
人々があまりにも堕落して、争いばかりで
嫌になった神様が洪水を起こして
人間を滅ぼそうとするお話しですね。
人間の5つの時代のうちの
3つ目の青銅の時代のことです。
人びとは堕落しきっていたので、
ゼウスはそれに絶望し洪水を起こして
人間を滅ぼすことを決めました。
それを聞いた
人類に火をもたらしたプロメテウスは
せめて息子たちは救いたいと思い、
息子デウカリオンに舟を作るように進言し、
デウカリオンは妻ピュラとともに
言いつけに従い舟を作り、
荷物を積み込んで妻とともに乗り込みました。
デウカリオンとその妻ピュラは
とても信心深く
神の加護を受けました。
やがて大洪水が9日間続きましたが、
デウカリオンとピュラだけは生き残りました。
そして無事を感謝して、
ゼウスに供物を捧げました。
するとゼウスは応じて、
なんでも望みをかなえると
約束をしました。
生き残っている人類が
自分たちだけだと知り、
新しい人間がほしいと
デウカリオンが言ったところ、
ゼウスは『母の骨を大地に投げよ』
というお告げをしました。
これをデウカリオンたちは
母の骨＝母なる大地の骨、すなわち石と考え
実行しました。
デウカリオンの投げた石は男に、
ピュラの投げた石は女になりました。
こうして人類は増えていったのです。
その後、デウカリオンは
人類の祖としての功績を認められ、
天に昇ってみずがめ座となったといわれています。
みずがめ座の物語はいくつかありますが
「洪水」がきっかけになっている
物語がほとんんどです。
洪水は、
すべてを洗い流します。
大地のその姿を大きく変えてしまう
力を持ちます。
みずがめ座の守護星でもある
天王星も古いものを一掃し
あたらしいものをもたらす働きです。
天王星は、土星を越えた先にある星。
土星がもたらす
「ルール」「制約」「限界」「時間」
というそれまでの「枠組み」から
わたしたちを解き放つ惑星。
わたしたちに「パラダイムシフト」
をもたらします。
わたしたちは、
誰かに教えてもらわなくても
どう生きると幸せなのか
すでに「知っています」。
ところが、まわりの人の目を気にしたり
世間のルールにがんじがらめになったり
自分の作った枠組みから抜けることができず
なかなか行動できなかったりするものです。
そんなわたしたちが
行動を起こすのは
「洪水」ぐらいの大きなパワーが
起こった時です。
そのとき人は
それまでの価値観を変えることで
現実を乗り越えます。
社会を変革し、新しい価値観の元に
「個」を大切にしながらも
大切な人や縁のつながっている人たちとの
共同作業によって「全体（人類）」を創り上げていく
そんなみずがめ座の物語。
今回のみずがめ座満月のポイントは
新しい物語は
ひとりで作り始めたわけではないこと。
ノアもデウカリオンも
大切な人、仲間と
新しい世界を創りました。
今、まさに、わたしたちは
その「時」を迎えています。
まずは、「個」それぞれの物語が大切です。
あなただけが語ることのできる
物語を大切にしてくださいね。
これから、
それぞれの物語が全体と結び合い
国境を越えるネットワークを結び
新しい時代を作っています。
最後に。
ノアの方舟で
新しい世界を創り始めたノアに
神はもう生きものを全滅させる洪水は
起こさないと約束します。
神はその契約の証として、
空に二重の虹をかけたと言われます。
最近、二重の虹の投稿多いですよね。
二重の虹は新しい時代の始まりの
合図でもあります。
◇◇◇
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