【今日の宙(そら)模様】

”月齢14.6 十六夜月 月の出17時57分 彼岸入り”

十六夜(いざよい)には、「ためらい」の意味があります。
月の出が十五夜よりやや遅くなっているのを、
月がためらっていると見立てた言葉です。
素敵な響きのことばです。


今日のそらは、目覚めのそら。

わたしたちは、今、あたらしい空間意識レベルを
受け容れています。
この受け入れが完了するのが23日。

あたらしい愛の始まりです。


23日前後まで
心のゆれ、体調の不調などもあるかもしれません。
体調の不調は、無理せず休んでくださいね。


あたらしい段階を迎えたことをきっかけに
わたしはもうすこし覚醒に関する
情報を開示できるようになります。


今、生きている人は
意識することがなくても
「目覚め」のプロセスに入っています。

DNAレベルでの変容になります。

おそらく身体は
すでに入れ替わっている人が多いと思います。
この5~6年で大病をされた方は多いのではないでしょうか。
大きな病気は、意識、身体DNAの入れ替え作業です。

「食」が変わることも目覚めのひとつです。

また、うつなどのこころの病も同じです。
目覚めが起きると
”本来の自分”であり続けるように
働きかけがおこるため
それらをゆるがすものと離れます。
(隔離現象)

わたしたちは、
人の影響をもっとも強く受けます。

そのため人に会いたくなくなることも
多くあります。

これは、目覚めのプロセスです。


目覚めのプロセスは、
スムーズに行く人もいれば
なかなか思うようにいかない人もいます。

こころの根底を揺さぶられますので
不安に感じる方もいらっしゃると思います。

こころが苦しみでゆらぐ幅は
いつか、誰かを助けるいのちの幅になります。




今日もそれぞれの「物語」を
分かち合うことに向いています。


物語を分かち合うことは、
ほかの人の人生を自分の人生と
編み合わせるようなものです。


人は、想いに寄り添ったとき
やさしさを知り、

想いをわかちあったとき
喜びを知ります。


そして、わたしたちは、
人生のどこかで弱者、無力であることを体験します。


そんなときにわたしたちを包んでくれるのは
ほかの人の人生と編み合わせた織物(つながり)です。


いま、どんなに孤独でひとりぼっちだと感じても
世界を通じてわたしたちはつながっています。


わたしたちは、「つながり」を生きています。


今日は、彼岸入りですね。

ここまで「いのち」を運んでくれた方と
物語を分かち合う日。


わたしたちは、大きな時の流れに
育まれてきた「いのち」です。







ルミナメンバーズクラブ”ネオルミナス”
ご登録くださったみなさまありがとうございます。

新月・満月・上弦・下弦の月のタイミングに
メルマガを配信しています。


会員サイト(PC環境)にて
ルミナの歌のダウンロードをしていただけます。
またセミナー音声の一部が聞いていただけます♪


無料会員登録ページ
→http://bit.ly/16RuAxK


お友達申請もたくさんの方にいただき、ありがとうございます。
基本データが少ない方は、承認しにくいため、
メッセージをいただけるとありがたいです。



みなさまの今日一日が豊かでありますように。
感謝をこめて。


ルミナ