奄美最初の奇跡 | おいけん先生の地球旅

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50代の男性医師・ヒーラーです✨西洋・東洋医学に加え、レイキヒーリングなど魂レベルの診療を提供する医師を目指しています。現実創造の過程を記録し、必要な方に宇宙からの言霊をお届けするためにブログを始めます。

奄美笠利病院に勤めて2日目…

 

前線が停滞していたので、なかなか太陽🌞さんのお顔を拝めなかったのですが、今日やっと現れてくれました…

 

 

 

着任初日(4月8日)、管理者レベルの朝の会議で、レイキヒーリングができること、

ホリスティックな医療を提供したい!と思い切って告白✨

 

会議の後の朝礼では愛❤️のある医療をしたいと職員の皆さんに伝えました。

笑顔でそのメッセージを受け取ってくれる職員さんもいました。

 

とりあえずスタートは上々❗️

 

だけど、そこからどうする…はて⁇

 

電子カルテシステムの操作に悪戦苦闘…

職員の皆さんの名前も覚えなきゃ...

引っ越しの整理、各種手続き etc.

長距離移動の疲れもあってか、体はクタクタという状態。

 

まずは体を休めて、職員と地域の方と信頼関係を作って...基盤ができたら患者さんへのヒーリングなのかな...たぶん数か月後?まあ今年一年は奄美の生活に慣れよう!

なーんてのんきに考えていました。

 

ところが着任2日目(4月9日)、突然その時がやってきました...

 

◆70代・女性

 主訴:倦怠感、両耳閉塞感、頸部の腫脹、多関節の痛み

 

娘さんが押す車椅子に乗って診察室へ入室。

表情は途方に暮れた感じで疲労感がたっぷり。

耳が遠く、コミュニケーションするにも娘さんの助けが必要で、反応なども悪い状態でした。

 

他院でシェーグレン症候群(膠原病の一種)としてステロイド治療を受け、間質性肺炎の可能性もあるとのことでステロイド投与は現在中断されているとのこと。

 

本日は上記主訴があり本院の耳鼻科を先に受診し、耳鼻科の先生より膠原病精査目的に紹介をうけ、僕の外来を受診した流れ。

耳鼻科的には口腔・咽頭に関しては異常なし。今後は当院でのフォローを希望されていた。


形式的にはまず他院で紹介状を書いてもらい、こちらの病院を再診していただくのですが…聞くと6月には整形外科で関節の手術予定で、次回の他院受診は5月とのこと


お話しを聞きながら、直感でスピリチュアル・ヒーリングが効くかもと思った…


でも…(『でも』が多い僕…でもエゴね笑)

まだ来たばっかで信頼も基盤も出来てないし…

患者さんや周囲の看護師さんに受け入れられるだろうか?疲れてるし…


でも、患者さんと娘さんの困惑した表情…癒しを求めて流離った感もあり…眉毛8の字にして…


うぅ〜む…そんなお2人をみて、もういいやと思っちゃいました。一か八か!


『僕、ヒーリングという治療ができるんですけど…やってみましょうか?』レイキとかスピリチュアルという形容詞を付けずに、ぼやかしてヒーリングと言ってみた。


ちょっとキョトンとしてたけど、承諾取れたと思い、すかさず3Dカバラを取り出して、座った患者さんの頭頂に据えてループをしました爆笑

(この日は使うことないかもしれないけど…診察室にカバラを持っていっていた)



 



その後、両下肢と頭部を中心にヒーリング、頭部ではカタカムナを心の中で詠唱✨


割と落ち着いて施術を受ける患者さん。


次の患者さんもいるので、もちろんフルセッションは無理だけど、10〜15分くらいの短時間のヒーリングができたおねがい


丸山先生の診療見学して良かった〜照れ

なんとなくそれを見習ってできた。


そうしたら、なんと‼️


患者さん、体が軽くなった!と言って歩き出したのです!表情も反応もさっきと全く違う!


わぁー良かったねー

その場のみんなで手を取り合って大喜び爆笑💖


ヒーリング中、娘さんや周りにいたナースがエネルギーを感じたようで鳥肌がたったそうです。

 

帰りは車椅子なしで独り歩きで帰られました…


いゃ〜あまりにも早い展開で自分も驚きましたけど、宇宙の計らいなんですね…


もう ready to go ! だというメッセージに思いました…


それならそれで、


『この流れに乗ります!』とだけ宇宙に新月の意図を放ちました✨🌈




そうそう、病院の各セクションに六花亭さんの菓子折りを、ご挨拶として差し上げたところ、大好評ラブ

さすが六花亭さんですね👍北海道の誇りです。

六花亭さんありがとうございました照れ



最後までお読みくださりありがとうございます🩷