キャラウィールのマットビハイクル 迷彩仕様です。
帰ってきたウルトラマンの32話(キングマイマイ)が出てくる回に登場します。
32話を改めて見直しましたが、この回はぶっ飛んでます。
どう説明したいいのか難しいですが、とにかく内容がどうでも良く、展開もはちゃめちゃ。
こんな適当な回の次の週が、あの「怪獣使いと少年」だったとは、ギャップに驚きます。
モデルは、C.E.で、通常のマットビハイクルの色を換え、ランチャーで武装した仕様になっています。
金型は、通常版と共通なので、レギュラー版のマットビハイクルの赤ラインのスジ堀が残っていますね。
実車通りにリアウイングは取り外すなど、それなりに気は使われています。
ルーフに接地されたランチャーですが、普段は車室内に格納されていて、電動でせり上がる仕組になっています。しかも、車内からの操縦でバンバン、ミサイルを撃ち込みます。
一方では、南隊員が身体一つでバズーカを担いで、キングマイマイに挑みます。
MATは、相変わらす肉弾戦が得意です。
この車、任務を終えて、村を去る際には、いつもの白に赤ラインのマットビハイクルに戻っています。
キャノンボールのカウンタックみたいに水で洗い流せる仕様なのでしょうか。
雨降ったら、だめじゃん。
最も、この時点では、怪獣は村に出現しているので、今更、村人の目を気にして活動する必要がなくなっています。
通常版と並べて。
リアウイングとランチャーの有り無しがわかります。
迷彩の方が引き締まって、いい感じに見えます。
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