今日は、お世話になったカウンセラーの先生の
オーラソーマ関連のお店へ行ってきました。
私の最近を話したら、その通りのボトルが５本出てます！と
驚かれてしまいました。
なぜ、５本か。
最初のボトルの下の段が、クリアーという透明の場合、
２番目のボトルと２本で 一本目を示すからだそうです。
私自身は、マゼンタが上になってる 他人に対して
多大な愛を貢献していながらも
自分自身には まだ駄目だと 厳しくしがちな状態。
本来２本目のはずの１本目の意味になったボトルは
下がピンクで 上がクリアー。
自分へも愛を得ることを自覚してきたことが現れているそうです。
２本目は
平穏なこころの状態でいたいと願い、
平穏なこころの状態でいられる という 上下ペールブルーのボトル
３本目は
クツミ というマスターの名前の 上下黄色の ボトルで
見聞きすることすべてを 世界観として 感じているという状態。
小さいことまで 気にし過ぎて ネガティブに感じ始めてぐるぐるになりかけているということでした。
４本目は
上がクリアー、下がブルーのボトル
ありのままの 自分らしい自分でいいんだよという 将来へと向かっている。
気付いていない自分の よくない癖があるなら 知らなければ。。。と
どこかで そう 切実に思っていて
コンサルにすがっている部分がありました。
その原因として
その 過剰な 自分に厳しすぎるらしいマゼンタが示す 想い癖が
親との確執からだと
あきらめ気分で 説明していた時に
「そんなに何十年も背負ってきた傷を そう簡単に手放せるはずがないですよね？
よく、手放せとか 許せとか インナーチャイルドを抱き締めるとかいうけど
そんなことで 取れるものじゃあないと 私自身も 体験しているので
とても とても それが どんなに酷なことか わかってきたんです。」
「だから、、、 もってて いいんじゃないでしょうか？ 十分、そのままで それは良さでもあるし。」
これでもいい？
そのままで 十分だ
いつか自然に取れるかもしれないし
それすら 宝物なのでは？
認めてもらえる
赦されることなんだ
そこで 私の 深いものが 溶けていくのを
溶けて 熱い涙となって
緩まるのを
感じました。
ああ。。。
そうだよねー。 いいんだー。
言葉にすると 当たり前で
私も そんなことを クライアントさんに お伝えさせてもらってきたけど
自分は そこを 許せてなかった。
いつも 責められていると
罪の意識すら 感じていたのだった。
「わたしも、ついつい、 手放していいよ、とか 無責任な発言をしてきましたが、
自分と向き合ってきて
これ、無理だわ だって、何十年も掛けて持ち続けているから
わかりきってることだし、、
そこで
クライアントさんに もう 手放せなんて 言えなくなってきたんです。
そんなもんじゃないほど 深いんだって、身をもって知っているから。」
これは、本当に 救いでした。
私をよく知る人じゃない方にさえも
そうやって
許されている 自分の在りようだったんだと
そう思うと
涙が溢れて
ああ
気がつかなかったけど
自分の想いを呑みこんで
耐える癖が出ていた。
ぐっと こらえてきた
そして
毅然とあろうとして
自分を律することで
ものすごく 自分を縛ってきてる。
それが
そこまでしなくていいんだよと
私自身が 理解した
瞬間でした。
泣かせてもらえるなんて
ありがたいです。
いつもしてもらってる先生にも
帰り際にお会いできて
優しいひとときだったなあ。
まだまだ 抱え込んでいるものがあるけど、
深い深い 冷たい湖のような 哀しみの
どこか一部が
大きく 溶けだし
綺麗な温水に変化した感じがありました。
鈍くなってないかと思いきや、
以前は 鈍感だったオーラソーマのエネルギーも
はっきり感じることができて、
ディープマゼンタの クイントエッセンスの香りが
体の奥の 深いところのエーテルへと
染みわたって行くのが 不思議でした。
久々に
深々と 椅子に座ったような
疲れが癒えていく そんな 変化。
スッキリとか 至福感ではないけど
欲しかった部分に いきついた気がしています。
今年、絆感じるほどの仲間に出会えた以来の
学びの体験でした。
今日の心のこもったコンサルしてくださった方へ
敬意を払いたいと思います。
（流石、カウンセラー講座卒業生）