皆さんも、体の何となくの不調が 原因不明なときってあると
思います。
セッションでは、肩コリや 腰の痛み、腕のしびれ、
胃通、下痢
あと、生理不順など
慢性だったり、ときより襲ってくる軽傷な症状だけど
気になるという場合、
リーディングすることになります。
たいていは、対人関係や、家族間、などの
人間関係において
重度の念をしょいこんでいるパターンが９０％の確率で
判明します。
どこかの霊能者に 霊がついているとか
過去生が 悲惨だったとか
そんなことは 全くナンセンスなことが多いです。
亡くなった方の霊が
未成仏であっても
霊は 単独のエネルギーとしては とっても弱いので
霊障を起こすほどの能力はありません。
妖魔や 動物霊とかも視えたりすると言われても
それは、合体したエネルギーとなって
あたかも特徴的にその形に変容しているから
それっぽく視えます。
たいてい、霊能者や 念の強い人間の
生体エネルギーによって（たいてい強欲）
そういう微弱な妖魔や自然霊のかけらを
吸い寄せて 増幅させ
一体化し、
人の念によって 被害者へ発動して
症状を起こします。
過去生において
例えば、人をあやめたと言われて
今生で 辛い目や不幸がそこからきているかのように
錯覚させられた場合、
過去生は 誰でもいろんな役割を 生前に自分で
お互いの了承の元決めて生まれるので
それは亡くなって肉体を離れたときなどに
学びや 反省や 相手への理解によって精算されいます。
なので、それを強く持ち越すということは
自覚があるものであり、
大きなカルマになることはありません。
つまり
罰を受けるためや 罪を償うための今生ではなく、
乗り越えることができることを確認するためには
多少 似たような シチュエーションを軽めに起こるように
人生設計されています。
そういうことを
視える者が 読み取れないレベルが多く、
クライアントさんに
かえって 傷をつけ、
トラウマにさせるケースに とても怒りを感じました。
でも、
双方に 学びの関係もあり、
いちがいには
能力者のせいにもできないのが現状です。
知らなかっただけに
そういう罠に注意するようにという
痛い 授業料だったりします。
学びを 見つければさえ
そういう出会いは リセットされ
新しいシフトアップされた出会いへ 変化していきます。
みなさん、
年初めなので
運勢や自分の人生を 他人に聞きたくなるでしょうが、
心して
本当に 自分の心に響くことなのか
けして 能力者が万能ではなく、
あくまで 人間性や 霊性度によるということを
見極めて
お互いのよき気付きへと
つなげていかれると
すべては 有意義に変換されるのではないかと
思いました＾＾
ふぁいと♪