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不動産好きな旅人、ネットを活用するネオバックパッカーのブログ!

元不動産営業マンだったが、日本の不動産に見切りをつけ日本、海外を旅しながら海外投資とインターネットを活用したビジネスを展開していく。不動産情報、旅日記、海外投資の実践記、ネットを最大限に活用したビジネスの実践記。

日本って就職活動って言ってますが結局やっていることは「就社活動」のような気がしませんか?


どういう仕事に興味があって、どういう仕事をしたいというよりは会社ありきで、どの会社に入ればどうなって、とかどの会社に入れば自分がどうなれるかのように会社ありきで考えている人が多いと思いますし、会社側も同じような感じです。


その人がどういう仕事をしたいとかどういう仕事が出来るかとか将来どうなっていくかというよりは、会社の言うことをなんでも聞いて、転勤はどこでも行けて、サービス残業にも文句を言わなくて、会社のイベントでは率先して動いてくれるような何でも出来て便利で言うことを聞いてくれる人を採用している会社が多い気がします。


「就職」ではなく「就社」するとどうなるか?


会社と運命をともにするので、会社がなくなれば自分というものがなくなります。


会社がなくなった場合を想像してみて、会社がなくなったときに次どうするか考えつかない人は「就職」ではなく「就社」している可能性が高いです。


必要なのはどの会社に入りたいということじゃなく、「何をするためにどこにいくか」じゃないでしょうか?


最近また大学生の就職先人気ランキングで大手企業が増えてますが、その会社のブランド以外の魅力って本当にあるんでしょうか?


大手以外でも「自分がしたいことが出来る会社」を基準に考えれば、他にもいろいろと会社はあると思うのですが。


どちらにしろ、「就社」より「就職」を考えて行動した方が自分の人生に自信を持って行きて行けると思いますし、その方がこの不安定な世の中を自由に動くには便利だと思います。 
自分は何ものなのかという質問をされたらどう答えますか?


会社などの所属しているものは一切関係なく、家族や友人など自分以外の人たちを使わないで説明できますか?


自分とは何ものなのか?


会社ってそういうときに便利です。


仕事先で「あなたは何者ですか?」と聞かれたら「私は、〇〇株式会社の〇〇で〇〇の仕事をしていて、〇〇の担当をしています。」、、、これですべての説明が終わります。


でも、それって会社にいる〇〇さんであって、会社以外ではその説明は一切使えません。


所属をどんどん外していったらどうでしょう?


会社、大学、高校、中学、小学校などいままで関わって来た所属を抜かすと自分に残っている所属は国、育った場所、家族くらいでしょう。


組織に属していると誰しも安心します。


自分と同じ境遇の人がいて、その組織の利益に向かって進むという共通の目的があって、その組織に関しての共通の話題がある。


しかし、組織に何にも組織に属していないとそういう物がなくなり、普通はものすごく不安になります。


だから人は組織を作るのではないでしょうか?


しかし、組織に甘えてしまうとそこに依存し過ぎてしまいます。


会社に依存している人は、何もしなくても給料をもらったり、家族に依存している人はいつまでたっても引きこもって部屋から出てこなくなったり。


それくらい組織が心地良いと甘えてしまって抜け出せなくなることもあります。


一人で海外をブラブラしていたときでも日本のパスポートを持って、今まで先祖の日本人が作ってくれた信用のおかげで旅が出来ました。


日本人の誰もが日本という組織にはお世話になってますし、その他の組織にお世話になってます。


しかし、そこに甘えないで自分を持ち行動するように心がけることが、自分を強くする一歩だと思います。 
インターネットが普及したことによって、世界に散らばる情報を誰でも瞬時に手に入れられるようになりました。


僕は30代なので、ネットが無い社会からネットが普及して行く過程まで身を以て体験していますが、ネットができて普及しながら自分で使っていくなかで世の中はグローバル化して、これからは国の垣根もなくなって世界中がつながるようになっていくと思ってました。


確かにそのようになり、フェイスブックなどを使えば世界に散らばる友人達の近況を知ることが出来ますし、世界中の情報を一瞬にして手に入れることが出来るようになりました。


そんな状況なので以前は国と国の境がなくなっていく世の中になり、〇〇人という意識もなくなって世界中みんな地球人のような意識になっていくかと思ってましたが、なんとなく違うことに気がつきました。


これは個人的な見解に過ぎませんがネットで情報を得たり、交流したり旅で海外に出たりすればするほど日本人という意識が高くなり日本という国を大切にしようと思い、日本の歴史について知ろうという気持ちになってきました。


これは、なんでだろうと思って考えてみると人間とは広い世界に放り出されると自分が何者であるかがわからなくなり、そこで自分が何者であるかということを意識するために自分の国籍や生まれ育った地域を元にしてアイデンティティーを構成するのではないでしょうか。


世界を旅すればするほど自分が改めて日本人であるということを意識しました。


人間とは自分が何者であるかということを意識しなければ、生きていけない生き物なのだと思います
。