今日X(旧Twitter)をみていたら

お勧めに地元の方のリポストで ある地域協力隊の

女性の方の投稿が回ってきた

 

3年間の地域協力隊の活動を終えるにあたっての

想いをつづった内容で

女性が一人でいる事に対する

地元の高齢男性の

「決婚しないのか?」

「子供は?」

「どこどこにこんな男性がいるがどうだ?」

という話から エスカレートして

 

何をしているのか気になるのか

家の中を覗かれる事も多々あって

身の危険をも感じたという内容

 

それに地元の女性経営者の方が

「こんな失礼な事を言う人が出てきてる」と

ポストしていた

 

でも私は?????

出てきているでなくて

もともとが そういった気質の地域だよね指差し

 

今更って感情と

まだこんな感じなんだという感情が入りまじった

妙な感情に包まれた

 

ポスト主は他地域から田舎へ

3年契約で来られた時には

のんびりした田舎のイメージだったのだろう

でも この閉鎖的な地域で

男性はおろか

女性が女性を貶める事も多々ある地域で

きっと様々な嫌な事があったのだと思う

 

私も起業したときは商工会に

女性は本気で仕事しないと

入会さえさせてもらえなかったし

ライオンズクラブに推薦されたときには

陰口を沢山言われたし

メンバーの奥様から

「まさか 入る気でないでしょうねムキー」と

お叱りの電話ももらった

 

今 商工会の議員もしているが

その会後の飲み会でも 女性蔑視の言葉が

簡単に出てくる

当然 相手はそれが女性蔑視とも気が付いてない

 

地域が変わらないとと

言いながら 変わった風に見せる為に

女性にでもやらせておかないとね

みたいな 会話が出てくる

 

本気で登用しているわけでないし

相手が本気になったとたんに

潰す真顔

 

国会議員も様々な役職も65歳定年にでも

しないと変わらないだろうね

だって 地域の重鎮って80.90代だもんね

昭和な人が未来を語る

それが無くならないと無理だろうね