今回、親戚の葬儀で

久しぶりに妹にも会うことができました

 

コロナ禍になってからというもの

親戚が集まる機会はほとんどなくなり

気が付けば何年も会えていませんでした。

 

 

妹の子どもたちは

まだ高校生と大学生。

 

一方、うちの子どもたちは

二人とも社会人

 

毎年お正月になるたびに

妹の子供達に渡すはずのお年玉

「今年も渡せなかったな…」

そんなことを思っていました。

 

子どもにとって、お年玉って楽しみの一つですよね。

 

会えなかったとはいえ

その楽しみがなくなってしまったことが

私はずっと気になっていました。

 

 

今回思い切って

この数年分のお年玉と

高校進学、大学進学のお祝いも少しだけ添えて

「子どもたちに渡してね。」

そう言って妹に託しました。

 

 

妹は

「会えなかったのはお互い様だから、そんなに気にしなくていいよ。」

と言ってくれましたが

でも私は、自分の子供には頂いていた訳だし

どうしても渡したかったんです

 

「子供達だって お金はあっても困らないでしょ。」

そう言ってわたしました

 

甥は大学の交換留学プログラムで

この夏 インドへ行くそうです

 

姪は=LOVEの追っかけをしているそうです

 

そのお小遣いにでもなれば

それで良しチュー

 

 

もちろん金額の問題ではありません。

私の中でずっと引っかかっていたことを

ようやく形にできた。

そのことが何より嬉しかったんです。

 

帰り道

肩の力が少しだけ抜けたような気がしました。

 

何年も気になっていた宿題を

ようやく一つ終えられたような、そんな気持ちです。

 

 

人生には

「いつか渡そう」

「今度会えたら」

そんな約束のようなことが意外とたくさんあります。

 

だからこそ

会える時に会う。

伝えられる時に伝える。

できる時にやっておく。

今回のお年玉は、

そんなことを改めて教えてくれた出来事でした。