仕事の仲間に専門知識の教えを乞うたら
帰ってきた言葉が
「私の知識にいくら出します?」と
ドストレートな言葉が帰ってきました


返答に困りました

もちろん報酬は支払うつもりでしたが

そんな聞き方をされるとは

思ってもみませんでした

 


それでも何回かのやり取りで
以後 その知識を使った仕事をした際に
報酬の2割を30回支払う
という事で決着し
講習が始まりました

 

場所はカフェのモーニングタイム
モーニングを食べながら
彼女の話すことを
とにかくPCでベタ打ちしました

彼女は一切の資料もなく
ただ思いつくままに話すのみ
PCは苦手だそうで資料もないショボーン

 

 

報酬の2割を30回は
首都圏であるセミナーのほぼ倍の報酬です
決して安くありません
なのに
3回程やったあとは
結局 自然消滅・・・・

 

 

でも私は30回分支払いました

彼女も受け取りました

 

 

正直 仕事もしないのに報酬が振り込まれるって

少しは何か感じないのかしら?
と思いました

 

が お金に汚いとは思われたくありませんでした

高い授業料になりました

 

 

結局は もともと先輩方の仕事のお手伝いを

するために作成していた資料以上のものは

つくれず

それを毎回自分なりにブラッシュアップする

ことで乗り切ってきました

 

 

それでも

おかげ様で お仕事をオファくださった

会社の皆さんに恵まれ

大きな失敗もせずに

30回をやり遂げたのが1年ほど前です

 

 

そして今回のお話が浮上しました

 

つづく