土井義晴 『味つけはせんでええんです』 | ネオ食堂

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料理家ならぬタイトルやと思わず買って読んだ


いつからか、テレビで観てる印象がこの本ではっきりと分かった、土井義晴さんはやはり料理のハードルを下げたいと、◯◯しなきゃいけないといったことを取り除きたいた


ですから、最後の味つけは食べる人がすれば良いと

郷土文化によりけり

何かしらの付け足し

例えば、カレーに生卵又はウスターソースをかけて食べる人がいるように

目玉焼きにソース派醤油派マヨ派

があるように、食べる人が◯◯すればいいのではと


昨今の料理もAIに変わる事に危惧されてるようです、料理するという人間の営みを守りたいその思いですよね


和食の村田さんもざっくばらんな説明の時もあったりで、何か極めた人は

作る事を大事にされているんだなと思う事があります。


料理される方には手にとってほしい本