毎度っっ！！(´・ω・｀)ノ
まずは昨日(月曜日)のビオから
もちろん出勤なので、出かける前の朝7時。
光子(インナーライト)は今日も咲くんやな。
おっ！温子、土日咲かんと思ったら今日ですか…
見れただけヨシ。
ん？花芽出してましたっけ？なサイレント咲きで…
姫ちゃんもしれっと咲いてました。
プランタービオでは…
ムーンビームが咲きそう…
まぁ、ムーンビームは土日咲いててすでに見てるのでいいんですけど…
ムーンビームの咲いてるところはまた次回に。
とまぁ、週明けてから始まるスーパー睡蓮ウィーク…(-_-;)
その日の夜になって嫁さんが昼に撮った画像をくれました。
光子。
外側の花弁焦げてる。
そして温子と…
姫ちゃん…
もうちょい寄って撮ってほしい。(｀；ω；´)
あれ？ムーンビームは？
嫁『え？なにそれ？あー、反対側？全く気づかんかったわ』やと。
次こそは娘に撮ってもらいます。
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さて、今回も釣りネタです。
夏！ 川！ 鮎！
ということで、ようやく今シーズン初の鮎釣りに行ってきました。
ここ数年は滋賀県の安曇川に行くことが多かったのですが…
それよりも元々僕にはホームにしていた別の川があったんですけど…
何年か前から極端に鮎の遡上と釣果が悪くなったので足が遠のいていました。
情報も少なく、釣れてるのかどうかもわからない状況が続いていましたが、
去年くらいから(？)、ユーチューブでその川での釣りを撮って流してくれる方がいて…
それを見ると、どうやら一時期の不漁は終わったように思いました。
安曇川程は釣れないと思いますが、思い出いっぱいの川で久しぶりに海産鮎の引きをたのしみたい！
出発直前までどっちに行くか悩みましたが、思い出の川を目指して車は北へ…
2024年7月27日午前7時30分、福井県大飯郡おおい町南川。
秋和橋から川へ降りました。
釣り人は他に誰もいません。昔は土曜日にこのポイントならすでに先客がいたものですが…
人があまり来てないからなのか、河原から川に降りるまでが草ボーボー過ぎてちょっと大変でした。
川に入ってオトリ鮎や仕掛の準備を済ませて第一投、数メートル泳いだ先ですぐに野鮎の反応。
来た！出し掛かりやん！
でもちっちゃ！
ちょっと小ぶりやし、ポイントも少し流れがあるのでそのまま養殖オトリを使います。
しかしそこからは反応が全く無し。
やっぱり天然鮎でないと掛からんのかね？
オトリをさっき釣れたビリ鮎に変えて放つとすぐにアタリ！
もっとちっちゃ！！
さすがにこれは小さすぎるのでリリース。
また養殖オトリを出してきて探りますが、どうにも当たらない。マジで？
ポイントを探りながら釣り続けますが、一度ククンと当たっただけで掛からず。
そのまま何も掛からないまま1時間が経過。
これはポイントがアカンな…
お気に入りポイントを諦め、道具を仕舞って移動。
ユーチューブで釣ってたポイントをはじめ、数か所見て回るけど、鮎がほとんど見えない。
10時、中名田橋という大きな橋の架かるポイントへ。
この川ではメジャーポイント。河原に車で降りることができて広いので、人気のポイントなのですが…
釣ってる人、一人。
いや、川釣りは先行者が少ないほど良いのですが、今日土曜日でっせ？そんなに人来てないの？
その人に話を聞いてみたところ、9時から始めてすぐに2つ釣れたけど、ピターっと止まってしまったとのこと。
とりあえず僕も竿を出してみますがどうにも掛からん。
タイミングとかもあるんやろうけど、浅いチャラ瀬で跳ねる鮎が全然おらんもんな。
さっきの人はぐんぐん下って行ってる。
移動スピードが早いのはやっぱり釣れてないからやろう。
オトリもヘロヘロやし…
さてどうしたものか、オトリが完全にへばるまでそう時間はかからないだろう。
オトリを買いなおし他のポイントへ行くか…？
いや、この状況、オトリを新しくしたって二桁釣るのも困難やろ…
さてどうするか… (-_-;)
万事休すやな。
12時30分
滋賀県高島市安曇川朽木地区、高岩橋のカミ。
そう、福井県から滋賀県へ、山を越えて移動してきました。w
広い川は気持ちいいなぁ〜。w
もちろんオトリと日券買いなおしました。
南川のオトリはまだ一匹生きてたので、買い直したオトリは一つだけ。まぁ、すぐに掛かってくれるから問題ないやろ。
まずは南川のオトリを出す。
意外と泳ぐやん！これならすぐに…
すぐに…
すぐ…
掛からん。
どういうこっちゃ…
まぁ、泳ぐ言うても元気なオトリという程でもないし、これはフレッシュオトリ君に変えてサクッと掛けるか。
買いなおしたオトリに交換して放つと…
フラフラ、 フラ〜〜
下流へ流れていく…
えっ？！
ど、ど、と、どういうこと？
水合わせもちゃんとしたよ？引船に入れるときも元気やったやん？
なんで？？？
しかしどれだけ問いかけてもオトリは弱ったまま。使い物になりません。
また南川のオトリに戻すけど、さすがにこいつももう限界。参ったな…万事休すや。(2回目)
オトリがいないと釣りにならん。針をたくさん繋げてコロガシ釣りみたいにできるかな？いや、それはご法度やろ…
あ〜、元気なオトリさえあれば…
ん？！まてよ！
ベストのポケットをゴソゴソ…
あった！
『鮎ルアー！』(CV：大山のぶ代)
こうなりゃ使える手は何でも使わんとな。
仕掛に鮎ルアーをセットして下流へ流し、ポイントと思しきところを引き上げてくる。
下手なオトリよりも思ったところを通せるな。これなら案外すぐに…
掛からない。
所詮はニセモノ、やっぱりそう上手くはいかんのか。
そうこうしてるうちに、南川のオトリがまたちょっと回復したので交代。
でもやっぱりアカン。
もうどないせぇっちゅうねん！
仕方なくまた鮎ルアーを付けて釣る。
軽く竿をシャクって誘ったり、石のあるところでじっと止めたり、なんとか一匹掛けようとアレコレやってみたところ…
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
でもちっちゃ！！
いや、もうこれでも使わんと無理や。
またもや藁にもすがる思いでビリ鮎をオトリにして放つと
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
今度はちょっとマシやぞ。
これならオトリとして…
ん？なんか元気が… あっ！
あわてて針抜くけど出血。
はい、これも使い物になりません。
アカン、万事休すや。(3回目)
待望の野鮎ヒットも掛かりどころ悪く死亡。
再起をかけた日券オトリダブル購入までして失敗は絶対許されない中、絶対絶命のピンチ！
ねお太郎の運命やいかに？！
次回後編にご期待ください。
ではまた！
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