毎度っっ!!(´・ω・`)丿
いよいよ隣の家の建設が始まりました。
空き地でなくなることでイタチ被害は何か変化するのか?気になるところです。
イタチ被害は相変わらずで、特にタライの苔玉紅葉とバコパの鉢が動かされて沈んでしまいます。ネットをかけていても隙間を見つけて無無理矢理入ってしまうことも…
子育てシーズンの夏が終わると収まってくれたらええんですけどね~。
はい、まずは土曜日のビオから。
イタチにやられっぱなしのタライ…
赤と黄色。
優等生の光子。
今年のMVPは確実。
トラ子(姉)も可愛く咲いてます。
𓆝𓆟𓆜𓆞𓆝𓆟𓆜𓆞𓆝
𓆝𓆟𓆜𓆞𓆝𓆟𓆜𓆞𓆝
さて、今回は釣りネタです。
今年初の鮎釣りに行ってきました。それも3年ぶりに職場の業界団体の鮎釣り大会に参加してきました。
三年前の様子はこちら。
2年前やと思ってたらもう3年も経ってたのか…
(-_-;) 月日が経つのは早いな~。
2023年8月27日午前6時、滋賀県高島市安曇川朽木地区某オトリ店。
開会式。
参加者は35名。
毎年上位入賞叶わず、自分の順位が何位かわからないまま(10位以下は飛び賞にかからないと発表されない。)大会を終えています。
なので、今年は何とか順位がわかるようになりたい!(←毎回言ってる)
事前の抽選によるスタート順位は27番。遅い方やけど、ポイントも最近の状況もよくわかってないので別に問題無し。
競技説明が終わるとスタート順に番号が呼ばれて日券とオトリ鮎2匹をもらって競技開始。
前に出た時は早い順番やったので、オトリ店のすぐ前に入ったけど、今回は川下へ歩いていくことにしました。
10分くらいは歩いたかな、ポイントを決めて入川。冷たくて気持ちいい。
始めると程なくヒット!
今年の初物。追い星くっきり、安曇川らしい鮎です。
オトリが変わればしめたもの、すぐに次の鮎が掛かります。
ポンポンと調子よく掛かり7匹ゲット!
この日のこのポイントのアベレージサイズは15cmほど。
こ、これは今年こそイケるんちやうか!
( ゚ε゚;)
と思ったら、途端にアタリがパッタリなくなる。
いや、当たらんことはないけど、掛かってもすぐにバレる。
ハリが合ってないのか?ハリの種類、大小、三本錨、四本錨を取っ換え引っ換え。
しばらくの間、掛けてはバラシを繰り返し、オトリも取っ換え引っ換え。
出足好調も束の間、非常にテンポの悪い時間が続いて戦況は一気に悪化。(-_-;)
鮎はいてると辛抱強く釣り続け、7号の三本錨にハリが落ち着くとまた徐々に釣果が上がり始める。
浅い平瀬を上へ下へ、右岸を釣ったり左岸を釣ったり、必死のパッチで釣り続けること5時間、やり切りました。
12時10分、切りよく1尾掛けたところで切り上げ。
検量締切の12時半に間に合うよう、慌てて戻ります。
でも2位の方の釣果はなんと63匹!
え?
前年優勝でマイナス10匹のハンデがあったため惜しくも準優勝やと。
って、ダブルスコアやん。
なお、上の画像で第5位の表彰を受けてるのは僕の先輩。磯でいっつも釣りまくってる先輩です。グレだけでなく鮎を釣らせても上手です。
先輩の釣果は49匹。引船に移す時に二つ逃がしてしまったそうなので50は掛けてます。
上位10位までの表彰が終わるとそこからは飛び賞の発表。
『第15位、釣果は31匹』
おぉぉぉっ!つ、ついに…?(゚A゚;)ゴクリ
(ノ∀`)アチャー
同じ匹数なら年齢上の人が順位上になるという珍ルール。w
31匹が何人居たかはわかりませんが、僕の順位は16位かそれに近い順位ということはわかりました。
今年も入賞はもちろん、飛び賞も掛かりませんでした。
午前中で30匹掛けたら万々歳の釣果のはずなのに、敗北感を感じてしまうという大会の恐ろしさよ。
午後2時
やればもっともっと釣れたけど、翌日は月曜日ということで…
午後4時、終了。
タモの中の小さい鮎は大会で釣った鮎。前半後半でサイズが全然違います。
今日はそんなとこです〜。♪~(´ε` )
あー楽しかったー。
タイミングとしては今年最初で最後の鮎釣りになりそうですが、こんな目を見たらまたすぐにでも行きたくなりますね。
特に後半の2時間がたまらなく面白かったです。大会の何倍も楽しい釣りでした。w
今週は土曜出勤やし嫁さんがOKしても2週連続は難しいな~。
何とかうまく鮎釣りに行ける口実はないものか…
知恵を絞ってみよう。(他に知恵絞れよ)