EV PHEV充電ボックスを増設したわ!! m9( ・`ω・´)و✧ | (o`▽´)名古屋のNEO竜二で、ございますっ!!!

EV PHEV充電ボックスを増設したわ!! m9( ・`ω・´)و✧

 ☆~(o*´ ▽`)ノ はぁい!! 皆さん こんばんヮ!!!

(o`▽´)名古屋のNEO竜二リターンズ!!!でございますよっ!!!

どうぞ宜しくお願い致しまぁ~すっ!!

※スマホの方は『PC版サイト』などへ移行して頂くと

ヘッダ画像など臨場感溢れるモードに変化します(笑)

ということでございまして

さぁ!!お久しぶりの更新でございますけども

今回のお題はコチラ!!↓


EV PHEV用充電ボックスの増設でございます。

いきなり完成形なワケですけどね(笑)

といいますのも

今回はワタクシが全部作業したものではなくてですね、

電気工事になりますので

資格をお持ちの方に作業をして頂き

ワタクシは お手伝い をしていただけなので(笑)

細かい作業の配線画像とかはUPしません。

元々購入したボックスが↓


電材王さんってショップ様の既製品でございます。

勿論、商品画像の充電装置は取り付けイメージです!!

購入したのは

一番ベーシックなタイプのコチラ↓


レイアウトを変更する前提でしたので

これで良かったんですけども

配線をして通電させたところ↓


※資格を持った方に配線作業をしてもらってます。

何だか、BMW製の充電装置が 

ほんのり暖かいんです。

作業をした日が暖かかったせいなのか

「いや、やっぱ、触ると何というか ほんのり暖かぁ~いんだわ」

配線作業的に問題は無いんです!!

これがBMW製の装置の問題なのかどうか

一概には言えませんけども

今まで使い続けているコレ↓


プリウスPHVの充電装置(トヨタ製)は

電源投入しっぱなしでも暖かくならなくて(ちべた~くて)

車両と接続することで

充電開始して、初めて本体が暖かくなるんですけど

※勿論、コチラも同じ方に作業をお願いしております。

BMW製の装置は電源投入しただけで、

なんとな~く、ほのかにアイドリング状態で待機している感じ?

※ 違ってたらコメンなさいね。

問題は無いと思うんですけど

24時間、365日 ほのかに熱持ってるってのは・・・ちょとねェ。。。

例えばスマホの充電アダプターが 使ってないときも

ずっと暖かい状態で コンセントに刺しっぱ なんて

ワタクシ的には ないです。

日本人とはモノつくりの考え方が違うというか

EVやPHEVのクルマを買えば充電装置は付いてくるんだから!!

EV車は数年ごとに買い替えるものなんだから!!

その度に新品の充電装置が付属してくるんだから!!

毎度毎度 新品に交換する充電装置の耐久性なんて

別に気にしなくていいんだよ!!

たとえアイドリング状態が続いて熱を持ったとしても

寿命が縮まったとしても

使い捨て感覚で交換すりゃいいんだから、

別に問題ないんだよ!!

みたいな感じなのかなぁ~?と

全くエコでもなんでもないじゃないかとw

勝手なことを思ってしまいました。。。

※そもそもEV車産業自体が別にエコでもなんでもないことは
大局的に考えれば明白であると仰る方もおみえになりますし(笑)
ワタクシがPHEVを選択した理由は、ただ単にガソリン代と自動車税だけの話です。
名古屋じゃなくて東京で購入してきたのも、5年間優遇だったからです。

話を戻しまして、

装置の熱で同じような考え方としては

車種にもよると思いますけど

手書き機能の付いたBMWのidriveコントローラーって、

走行中も充電中も不自然に熱くなりませんか?↓


とりあえず、ワタクシの330eは・・・・熱いです。。。

ぬるくはないです、火傷はしませんが熱を感じます!!

全てのidriveコントローラーがそうかどうかは分かりませんけど

夏なら走行しながらウズラの卵の目玉焼きが作れそうで(笑)


それは冗談ですが。


話を戻しましてw

とはいえ、24時間、365日 熱を持った状態ってのは

ワタクシ的には ないです。

ということでコチラ ↓


スイッチを追加することにしました(笑)

パナソニックの充電コンセント・シリーズ展開の中で

スイッチ用防雨フタ、防雨スイッチプレート、両切りスイッチ、露出ボックスと

ミライ製のカプラなどです。


※確か品名・品番は これだったと思います。

パナソニック(Panasonic) コスモシリーズワイド21 

防雨スイッチガードプレート 1連用 簡易鍵付 ホワイト WTC7981W

防雨スイッチプレート 1 連用 取付枠付 WTC7941

埋込「入」「切」表示スイッチセット 両切・20A シングル用 「EVロゴマーク」表示

WTC52631W01

スマートデザインシリーズ用露出ボックス WK9803






で、これらを組み立てていきます!!

まず、金具が かぶっていますので

両切りスイッチと防雨スイッチプレートを

ニコイチにしていきます↓


金具を力でひん曲げてスイッチを取り出すと

あとで金具をキレイに元通りに戻す自信がないので(笑)

プラ・フレームを開いて↓
 
スイッチ付き金具ごと交換してみました。↓


※本当は金具を開いてスイッチを移設する方が
  良いかもしれません(笑)

次に 露出ボックスの加工に入ります↓


配線を通す穴あけをしますので

邪魔になりそうなリブを一箇所カットします↓


穴あけのポンチを打ちます↓


ワタクシはヘタなので下穴を通します↓


そしたらホールソーΦ22を使って↓


切るというより削るようにして穴をあけます↓


バリ取りしてキレイにします!!↓


天井も同じ作業をします↓


※ 箱の穴あけに資格は必要ありません。

そうしましたら、レイアウトを変更します↓


200Vコンセントを既存位置よりも↑に設置し直しまして

先程がんばって作ってた防雨スイッチボックスを

その下に設置します!!

コンセントとスイッチボックスを繋ぐ部分も

PF管で保護しておきます↓


カバーを開いて電源スイッチの状態↓


そうしますと各種LEDが点灯します↓


『POWER』と『GROUND PRESENT』が点灯することで

きちんとアースが低接地抵抗になっていることを表示してます

そして車両と接続して↓


『CHARGING』の点灯もOK!!↓


充電完了しましたら

スイッチを『切』にして↓


冷た~くなって『冬眠w』たましい してもらいます。

というワケでございまして

とりあえずEV PHEV充電器の増設が完了しました。

本来、スイッチというのは

家のブレーカーの近くに設置するのかも?しれませんけど

毎回、帰宅して一度 家に入ってスイッチ押してから車に戻って

充電して再度家に入るってのもしんどいのでね。。。


とりあえず、今回も何十万もするような

立派なEV充電装置を準備するワケでもなく

耐候性ASAプラ・ボックスを選択してみました。

白でまとめてコンパクトにカッコよく収まったと思ってます(私見)!!

前回の充電ボックスも汎用のキャビネットで作ってもらいましたし

今回のプラスチック製ボックスの耐久性が

どこまであるのか分からないところですけども

プラスチック製ですから、穴を開け直すことも塞ぐことも

仕事柄、接着も容易なので大変助かりますし

表面カバーも取り外しできますので

いざとなれば塗装して紫外線の耐候性アップも期待出来ますしね!?

キラーンホントか?)

※ケーブルの切り欠き溝をもっと中央に変更したいなど(笑)

いろいろと考えが浮かびますが

それよりもコイツがまだ手付かずですので↓


今後はコイツの位置決めを どうしたものかと悩んでおります。。。

にこ~溜め息ムッハー!!!