「工務店は、真心こめて良い家を作ること!」
自分はそう思いません。
そんなのは、作り手のエゴだと思ってます。
良い家ってなんですか?
それは自社基準の<良い家>です。
<良い家>を作って(と自負して)、
もっと、俯瞰的に見てみると・・
物づくりをする人、自分の技術・知識を過大評価します。
職人技術を理解できる素人は、ほぼ居ないのに。
同業の会社で、集客が落ちているというのが、まさにそれでは?
良い家を作って、それが理解されていれば受注は変わらずあります
昔の日本家屋を作った工務店は、皆が<良い家>だと思いながら
建築してきたことでしょう。
でも、住人からすれば住みにくいです。
工務店は家を作って終わり。
クレームなんて当たり前!ってメーカーもあるし。
S-CRAFTは、工務店の<強み>と<弱み>
これを把握しています。
・強み・・・家を作れる
・弱み・・・それ以外のこと
特に、仕組を構築するのは苦手なはず、です。
建築一本でやってくれば<仕組構築>
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★ 自分目線を捨て、お客様目線で見る景色 ★
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日頃から目にするもの、その殆どが「お客様目線」
コンビニ行けば、パッケージで商品を選ぶように。
しかも、それは常に変化し進化してます。
だから、売れていた商品も売れなくなる。
売れなくなった原因は?
コロナだったから?
資材の高騰が激しいから?
じゃ、なぜ売れている会社があるのか?何が違うのか?
とっても簡単な答えです。
この答えは、自ら導き出してくださいね!