どうですか！３日連続の記事投稿ですよ（笑）
当社で新築住宅を建てる方の７割くらいは４０代～の方々です。
普通、新築住宅と言えば『子育て世代』が一般的なボリュームゾーン。
もちろん、社会性からすれば少子高齢化だといっても
現実的に住宅を建てる世代が多いのは子育て世代です。
だから、、
どの住宅会社も子育て世代に注力した家を提案しています。
仮に、人気の平屋だとしても「とりあえず大きい」とか。
僕はまるっきり、それは無駄だと思うわけです。
はっきり言ってしまえば、２階建てでも良いんだけれど
子どもが独立すれば２階部屋は使わなくなりますよ。
「いや、そんなことないもん！」と思うでしょ？
でも実際、僕が接客してきた数百組のお客様は同じこと言ってます。
つまり、、
「平屋にしたい」とね。
住宅ローンで５０００万円、６０００万円、、
家にそこまでお金かける必要本当にあるかな？
価値観の違いだって言われても全然いいです。
夢のマイホーム？
生活が苦しくなるのはどうでしょう・・
僕はね、住宅ローンで切迫された生活は送るべきではない、つまり
高すぎる住宅ローンは組む必要ないでしょ、とね。
当たり前だけど、建物の費用が宅なればなるほど
毎年の固定資産税だって増えるんだし。
良いことなくないですか？というのは言いすぎかな・・笑
２０代、広い住宅に憧れるのはものすごくわかるし
窮屈な生活はしたくないよね。
でも、、
マイホームを手にしてから２０年後を考えてみよう。
そんなに広い家って大変じゃない？日々のお掃除もそうだし
使わない部屋があるってことは、エネルギー効率も良くないよね。
毎月のローンは空間に対してのローンなのだから
いろいろともったいないな！って感覚になってもらいたい。
だって、コンパクトハウスだって快適に暮らせますよ。
小さい家だから熱効率も良いしランニングコストだって抑えられるでしょ？
ということで、YouTubeを見てもらえると嬉しいですね！！