いつもありがとうございます。
いつの間にか日中は半袖でも気持ち良いくらいの気候になっていました。
今年の夏、海沿いは熱くなりそうですね!
(暑いと熱いで・・)
新築工事中、出来れば避けたい【 雨 】の天候。
多少、木材が濡れたとしても建物の構造に影響はありませんが
できる事なら濡らしたくないのは、建設会社も施主様も同じ気持ちです。
特に、上棟が終わったばかりだと柱や屋根のベニヤがむき出しになっていて
雨降りの翌日には室内もびしょびしょになってしまいます。
当社の場合、
上棟時にはこの状況になっていますので
雨が降っても安心でございます。
窓は付いてませんけども・・
とはいえ、予定していた上棟日を雨降り予報だからといって延期することは難しく
雨でも実施するのが一般的。
寒い冬も暑い夏も大変ですけど、雨降りの作業はもっと大変になります。
一生に一度の上棟(一般的にはね)
どんな形であれ良い思い出にしたいですよね。
たとえ雨に濡れても、長期間でない限り建物に大きな影響はありません。
木材はそんなにやわではない!ということをお伝えしておきたかったわけです。