外壁塗装は『質感』も大事ですよ | S-CRAFT®新原オフィシャルブログ「住み心地」の追求

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ただいま大網白里市内で外壁リフォーム中です。

 

 

珍しく現場の進捗を書いてみようかな。

 

 

 

 

こちらのお客様宅、外壁はドイツ漆喰仕上げです。

まれに漆喰仕上げの建物もありますよね。

 

 

漆喰は仕上がった時はもの凄く平滑で綺麗ですが・・

外壁に使用するとやっぱり汚れが目立ってきます。

 

 

各メーカー、性能や耐久性は非常に優れていると記載してますが

実際はそうでもない方が多いのでは?と感じます。

 

 

 

サイディングであれば、汚れやコケは高圧洗浄で綺麗になるけども

漆喰の汚れは高圧洗浄でも落ち切らない。

 

 

 

 

今回、塗り替えに当たり漆喰を施すのではなく

ジョリパットインフィニティを使用することになりました。

 

 

 

 

ジョリパットと言えば、プロバンス風外壁材の仕上げでは欠かせない質感で

 

ん・・・ちょっと見えないね・・

 

 

 

そう、こんな感じにザラッと感が残るのが特徴です。

 

通常、ジョリパットのリフォームであればジョリパットフレッシュを使用しますが

その上のグレード(高耐久)

 

 

 

ジョリパットインフィニティを施工中です。

 

 

 

 

外壁塗装って選ぶ塗料も難しいし、質感や艶感も大事ですよね。

 

 

 

 

単純に、今よりも綺麗になれば良いと言うのであれば

最もポピュラーなシリコン系塗料で良いでしょう。

 

 

 

 

うちのお客様は価格はもちろん、質感も大切にする方が多いので

僕らも塗料を提案するにあたりヒアリングを大切にしてます。

 

 

 

 

 

『あ・・イメージと違う』

これって僕らからすれば聞きたくない言葉ですからね!

(逆の意味ならいいけど)

 

 

 

 

 

昔はね、こういった外壁塗装現場で現場見学会を開催してましたが

今はひっそりと工事中です(笑)

 

 

 

 

 

 

ネットで外壁塗装と検索すると、山のように激安サイト出てきます。

毎週、新聞チラシには外壁塗装のチラシが入ってきますよね。

 

 

 

 

 

どれもこれも『○○万円 パッケージ』みたいな、とにかく価格だけで判断しがちでしょ?

工務店であるうちが外壁塗装リフォームをやっているのは

価格に加えて『信頼』という部分だと思ってます。

 

 

 

だって、大工工事みたいに自社でやるわけではないので

お客様もそれは重々承知でご依頼頂いてます。

 

 

 

 

 

それだけ外壁塗装リフォームは、参入業者も多くて不安定な要素も多いです。

うちは地元でやっている以上、決していい加減な工事は出来ません。

 

 

 

 

単に外壁塗装だけど、本当は奥深い外壁塗装・・・

 

 

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