こだわる部分、そうじゃない部分 | S-CRAFT®新原オフィシャルブログ「住み心地」の追求

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11月に購入した仕事車 プリウスPHV

 

なんとまぁ、5カ月で走行距離が13000キロを越えてしまいました(笑)

 

 

 

 

 

変にこだわらず、とにかく燃費重視で購入したプリウス。

今はトランクに大工道具がギッシリ・・・

 

 

 

 

ちなみに、、

 

プリウスプリウスPHVは別物です。

 

プリウスPHVは、家庭でも充電できるプラグインハイブリッド車

(充電設備が無いのだけど・・)

 

 

1日の走行距離が40キロ以下であれば、ガソリンを使わないで

充電した電気だけで賄えます!!

 

 

 

 

 

付け加えると、僕は車にすごくこだわりがあって

実用性と見た目は大切だと思ってます。

 

 

 

 

 

『見た目』というのは、自分が乗っていて気分が上がるかどうか。

プリウスPHVではそれを感じることはありません。

 

まぁ100%仕事車と割り切って乗ってれば気にもならないけれど。

 

 

 

 

ただ、ものすごく不満もある。

それはめちゃめちゃ狭いトランク!!!

 

 

もう狭すぎてお話にならない・・・

 

そもそも、、プリウスPHVを選んだ時は荷物を積んで走ること考えてなかった。

というか、現場で作業するなんて思ってもなかった。

 

 

 

 

 

 

スタッフには1台1台、社用車がある。

他に1台、常にフリーで使える軽トラック。

 

 

 

軽トラックは、現場で出るゴミを運んだり、資材を運搬する車。

 

 

お客様を案内する時、プリウスが活躍する。

 

 

 

 

そう、きちんと役割を考えて購入したはずなのに・・笑

 

 

 

 

 

 

 

僕個人の考え方はこう。

 

車はライフスタイルの1部。仕事であれば、ワークスタイルそのものを表す。

 

仕事用だからといって、見た目が何でもいいわけじゃなく

車を見たときに『会社イメージ』が伝わることも大切だと思う。

 

 

 

 

 

 

車は新車である必要はないし、走行距離も気にしない。

気に入った車を乗れば良いのだ。

 

 

 

 

 

壊れたら直す!

 

故障して止まったら、、、

 

それも貴重な体験でしょ!その時にどんなドラマがあるか?

だから年式も気にしてない。

 

 

 

 

その代り、気に入った車を乗るというスタンス。

 

 

 

 

 

 

そして、それは会社が取り扱う工事にも反映されていて

規格品じゃイメージと程遠い、、

 

『ならば作ろう!』となるのも自然の流れ。

 

 

 

 

古き良きを活かせるならば、それを活かしてリノベーションしようというのもそう。

自分達が納得できないものなら絶対に進めない!

だから実績があって、確かなものだけを進める。

 

 

 

 

ある意味、気に入ったものはずっと使っていけるものになるはずだし

不具合が出たらきちんと手を加えていけばいい。

 

 

 

 

 

 

逆に、、

 

『妥協して、安くて何でもいい』といったものは、ダメになったらそれまで。

簡単に手放すことができてしまう。

 

 

 

 

 

安くても、本当に気に入ってるものならOK!

僕の中では『すき家』の牛丼がそう(笑)

 

 

 

 

 

こだわる部分はめちゃめちゃこだわる!

回りからしたら『あいつ変人だ』くらいが良いね!!

 

 

 

 

 

 

オンリーワン!って言葉が僕は好き。

ある意味、自己満足的な感じだけど、、

 

 

 

 

 

社長が変わっているから?

スタッフもみんなマイペースだね、うちの会社。

 

 

 

なんか、、こう、、

『周りには流されない』ってオーラが出てる(笑)

 

 

 

 

 

相見積?比較検討?

大いに結構!とことん比較してください!

『ダメならしょうがないよ!』というスタンスも社内共通です。

 

 

 

 

僕らは『お客様のために、とことんこだわる』

だからお客様に対して、想いも熱意もある。

 

 

 

『どこに頼んでも同じ!とにかく価格一番!』というお客様にはこだわれない。

 

一期一会、誰かのために力になれる!それが何より一番でしょ!