今回は連休を利用して、福岡アジア美術館で開催していた「世界遺産大シルクロード展」へ行ってきました。
※外出の際は「新しい旅のエチケット」を参考に、感染リスクを避けてお出かけください
ちなみにですが「シルクロード」とは、ユーラシア大陸を横断し、東洋と西洋を結ぶ大交易路のことで、多様な民族が興亡した文化融合の地でもあります。
2014年にユネスコの世界遺産に認定されたので、更に学術調査や研究が進められている注目の世界遺産のようです。
いざ中に入ってみるとペルシャの香り漂う文物や、東西文明が融合して生まれた絵画に金銀細工の宝飾品や仏教文化の至宝など、27ヶ所の主要博物館などから200点もの資料が出品されていました。
「六花形脚付杯」
「龍文帯金具」
場所や時代は違いますが黄金に輝いて綺麗ですね。
こちらは「車馬儀仗隊」
今にも走り出しそうな迫力です。
「馬頭観音坐像」
「菩薩坐像」
なんだか悟りがひらけそうですね。
最後はラクダに見送られて出口へ。
たまにはこうして世界の歴史に触れてみるのも良いものですね。
みなさんも忙しい日々から少し離れて、触れてみるのはいかがでしょうか。
技術 小松
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