少し前になりますが、花粉症に苦しみながら、久しぶりに家族で近所の公園へ花見に行ってきました。
※外出の際は「新しい旅のエチケット」を参考に、感染リスクを避けてお出かけください
この公園、桜の木が沢山あって春の季節は本当に綺麗なんです。
ところで、花見の由来ってご存知ですか?
時は奈良時代、貴族の行事だったようです。
その頃は、桜ではなく梅が中心だったとか。
それから平安時代に移り、桜の花見が主流になったそうです。
また、貴族だけでなく一般層にも花見が広がったのは鎌倉時代からだと言われています。
花を見ると春を感じる。
そんな日本人の感性は、ずっと昔から続いているんですね。
さて、我が家の花見と言ったら「道中スーパーで飲み物とお弁当、お菓子、つまみを買って、ビニールシートも持たず本当にぶらっと」が定番スタイル。
数年ぶりの花見解禁とあって、沢山の人で賑わっていました。
行ったのは4月になったばかりだったのに、桜はもう終盤。
ギリギリセーフでした。
穏やかな天候の中、はらはら散る桜の花びらを見ながら良い時間を過ごしました。
桜の下で飲むビールは格別ですが、今回持参した日本酒「Hana no Sake」は春を感じさせる華やかな香りとやさしい甘みで、春の山菜の苦みと良く合いました。
花見のお供にオススメです。
来年も、家族みんなで元気に花見ができるよう桜の木に祈りました。
営業 浦末
高圧電力の基本料金の削減なら
ネオ・コーポレーション ACCサイト