ぶらり旅行記 移動編~前編~ | ネオ・コーポレーションの電子ブレーカーで電力コストを削減

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電子ブレーカー「N-EBシリーズ」やデマンドコントローラー「ACMD」で企業や法人の工場やオフィスの電気代、電力コストを削減するネオ・コーポレーションの公式ブログです。社員の充実したプライベートや、社内行事などを日々更新しております♪

みなさん、こんにちは。

今回の「ぶらり旅行記」はちょっと趣向を変えてお届けします!
題しまして「移動編」!

みなさんも旅行や出張で遠出をするとき、飛行機や新幹線を利用する方も多いと思います。
移動中はワクワク・ドキドキ・ハラハラしますよね?
そんな一幕をお伝えしたいと思います!

※外出の際は「新しい旅のエチケット」を参考に、感染リスクを避けてお出かけください

飛行機に乗っているとき「今はどの辺を飛んでいるのだろう?」と思ったことはないでしょうか。
そんなときに役に立つのがこちら!!!



アプリ「コンパス」。

機内モードにしても、ちゃんと位置情報がわかる優れものです。
高度もわかっちゃいます。

今回の空路は「新潟空港→伊丹空港」。
コンパスを起動し、スマホを握りしめて飛行機へと搭乗。

「飛行機なら障害物もないし、直進したら琵琶湖が見られるかもしれない」と心を躍らせ離陸。
そんな淡い期待は滑走路に置いてくるべきだったと、あとから思い知ります。



まずは弥彦山の上空を通り過ぎ、信濃川を左手に南南西の方向へ進みます。
順調です。
雪化粧の山々がきれいですね。



どんどん高度を上げていく飛行機。
高く上がりすぎて琵琶湖は見られないかもしれないなと思いつつ、位置情報を確認。



長野県に入り、目の前は飛騨山脈。
このまま山脈を超えるのか?と思いきや、そのまま山肌に沿って南下。
左手には木曽山脈。



「ちょっと蛇行する感じか、まぁ琵琶湖は逃げないからな」
もう少し進めば、機首は琵琶湖方面の西を向くはずです。

しかし、待てど暮らせど、機首は西を向きません。
「どうなっているんだろう、コンパスの不備だろうか?」

果たして、伊丹空港に無事辿り着くことができるのでしょうか。

後編へ続きます。

営業 小畑


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