今回、少し前に始めた「沢登り」の様子を紹介したいと思います。
※外出の際は「新しい旅のエチケット」を参考に、感染リスクを避けてお出かけください

以前は経験者の方から装備を借りていましたが、今では自分で装備をたくさん揃えるほど、のめり込んでいます。
少し前の時期はほぼ毎週末行っていました。
「沢登り」は川沿いに山を登って行きますが、途中で滝登りや天然のウォータースライダー、飛び込み等も楽しめるので、安全の為ヘルメットやロープ、ハーネス等の装備が必要です。
川を泳いで進んだりもしますので、夏の暑い日だとちょうど良い水遊びになります。

岩場をへばりつきながら進んだり、手足を突っ張ったり工夫しながら進むので、クライミング要素も結構含んでいます。

森林の中で、木漏れ日を浴びながら小休憩。

一緒に行く仲間とは、休憩中に焚き火をします。
寒い時期でなくても川の水を浴びていると体が冷えてきますので、暖かい焚き火で癒されます。
その際に、食べ物を持ち寄ってプチバーベキューをしたりもします。

足を伸ばして群馬県にある日本百名山のひとつ「谷川岳」のふもとにある「東黒沢」へも行きました。
傾斜はそれほど急ではないのでロープ無しでも登れますが、高揚感は半端無いです。
滝の途中で記念写真をパシャリ。

この滝の付近はウォータースライダースポットや飛込みポイントが点在しているのでツアーのアクティビティとしても利用されており、この日もツアーに参加されている方々と出会いました。

下りルートは隣接する林道を歩いたり、登ってきた沢をそのまま戻ったりしますが、場所によっては写真のように懸垂下降をします。

とても楽しい「沢登り」ですが、なかなか始めるには大変な事もありますので、興味のある方は調べてみてください。
技術 近藤
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