童心に戻るカエルツアーを楽しめる「霊山こどもの村」 | ネオ・コーポレーションの電子ブレーカーで電力コストを削減

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みなさん、こんにちは。

私の出身地、福島県にある「霊山(りょうぜん)こどもの村」に行ってきました。

※外出の際は、「新しい旅のエチケット」を参考に、感染リスクを避けてお出かけください



東北中央自動車道の相馬~福島間が開通し、私が子供の頃に比べて、大変行きやすくなりました。
霊山こどもの村には、スカイサイクル、のっぽサイクル、サイクル列車、自転車、バッテリーカー等の遊具のほか、ジャンボすべり台やアスレチック等があり、体を動かして1日遊べます。
また、コテージや温泉も併設されていて、1日の疲れを癒すこともできます。

今回は「虫たちに会いにいこう!」というイベントが開催され、準絶滅危惧種の「モリアオガエル」というカエルを捕まえ、触れるという、生き物好きの子供にはたまらない企画に参加しました。

村内にある池に移動し、先生から注意事項、解説を聞きながら子供全員が網を持ち、さっそく探索開始!



モリアオガエルは、水面上にせり出した、木の枝や草の上、地上などに粘液を泡立てて卵を産みつけるという、珍しい特性を持っているため、水の中ではなく木の上を探します。

池にはもちろんカエルだけでなく、オタマジャクシ、ヤゴ、ゲンゴロウといった水生昆虫、イモリなどもいました。
イモリは、モリアオガエルの幼生を下で待ち構えて食べる、天敵だそうです。

モリアオガエルを発見!



アカハライモリも!



最後は、みんなが捕まえた生き物を先生が解説!





その後、捕まえた場所へ返し、今後の成長を祈りました。

子供の頃は平気で触っていたカエルを、今では触ることをためらう、つまらない大人になってしまったとちょっと反省した一日になりました。

営業 高橋


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