八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」の「続報No.417」を5月21日17:30に発表しました。
前号「続報No.416」では、
4月30日(誤差〜5/2まで)発生の可能性を発表。

しかし、最新の上記続報では、
PBF特異が継続しているため再考とのことです。
●推定領域
●推定規模
については、従来通りです。
●推定時期
現在考えられる可能性としては5月17日 ±3
この時期に発生する条件として5月6日 ±2 にPBF特異変動が終息することが必要となります
観測により、PBF特異変動が終息するか否かを確認後に続報の予定です
○推定地震:震源浅い陸域地般地震
○推定発生時刻:午前09時±2 or 午後06時±3
(午前09時±2の可能性若干高い)
※30年の観測で初めて体験する長期継続変動のため推定が間違っている可能性も否定困難
GW期間中に発生する可能性がなくなりホッとしています
2024年1月1日発生した能登半島地震の予報を前日(2023年12月31日午前11時)に、「推定領域」「推定規模」「推定時期」をほぼ正確に発表していた串田氏ですから軽視は禁物
今のうちに地震に対する準備を
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