
3/12(水)船橋11Rダイオライト記念(Jpn2·指定交流·4歳以上オープン D2,400m・1着賞金4500万円)は、中団から直線で脚を伸ばしたM.デムーロ騎手騎乗の2番人気セラフィックコールが、


好位から直線入り口で先頭に立った3番人気グランブリッジ(牝6、栗東・新谷功一厩舎)をゴール直前で差し切り、クビ差をつけ優勝した。

勝ちタイムは2分34秒7(重)。

さらに3馬身差の3着に6番人気メイショウフンジン(牡7、栗東・西園正都厩舎)が入った。
なお、1番人気アウトレンジ(牡5、栗東・大久保龍志厩舎)は6着に終わった。
勝ったセラフィックコールは、父ヘニーヒューズ、母シャンドランジュ、その父マンハッタンカフェという血統。昨年に続き連覇達成で、重賞はこれで3勝目となった。
通算成績は11戦7勝。
レース後のコメント
1着 セラフィックコール(М.デムーロ騎手)
「とてもうれしいです。1年ぶりに乗った先週の動きがよかったので、馬を信じて乗りました。ずぶさは見せましたが、脚があると信じて3、4コーナーで上がっていって、直線も頑張ってくれるだろうと。ずぶくて競馬はしんどいけど、『負けたくない』という馬の気持ちが強いです」
[記事は以上です。Source by UMATOKU ]


セラフィックコール
4歳 牡 栗東・寺島良厩舎
父*ヘニーヒューズ
母シャンドランジュ
母の父マンハッタンカフェ
生産者 ノーザンファーム(安平町)
馬主 キャロットファーム
フェブラリーS(G1)を賞金順で除外、昨年優勝したレースに目標を切り替え、見事連覇を果たしました


この勝利が2024年の愛馬22勝目となりました