八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」の「続報No.390」を2月12日に、続いて「続報No.391」を2月14日に発表しました。

「続報No.390」の概要は下記の通りです。
図1のようにCH32が静穏化。
但し、図2のAと図3のAの変動が観測。
これはBF特異と認識。
仮に2/17発生の場合、2/13.5を中心に直前変動が再出現する可能性。
以上より下記のように推定します。
●発生推定時期
2025年2月17日
(2月17〜20日)
※1/25極大認識が正しい場合の推定
(2/17〜20に発生無き場合は3/18±3の可能性)
●推定領域
図6太線内領域 特に斜線の領域 = 火山近傍参考推定域
●推定規模
M8.0 ±0.3
複合の場合、M7.3±0.3 +M7.1±0.3 他…など
「バレンタイン地震」は何とか回避されました

「続報No.391 」では、2/13昼頃を中心に、直前特異と見られる変動が観測されたことを伝え、前号の予測がより可能性が高まったことを裏付けています。
2/17を中心に2/20まで警戒
次の続報は地震直前になるかも…注目です
皆様、災害に備えて準備を進めることをおすすめします
来週始めは東京を離れます
滞在先で被災しませんように