八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」の「続報No.376」を11月11日に発表しました。

概要は下記の通りです。
前号の続報(No.374)にも記載したように、今回の前兆を捉えていた11機器のうち、前兆が減衰するも継続していた2器の変動が10月31日20時30分頃に静穏化するも同日22時過ぎに前兆が再出現したことから、
新たなステージ『Stage-29』に入ったと認識。
最新の「続報No.376」では、以下のように推測しています。
《前提条件》
11月19日±1に静穏化
【推定発生日】
11月23日±3
(静穏化確認後修正)
※11月17日までに静穏化した場合は予想を修正、また11月20日以降も前兆が継続した場合は再考となります。
☆串田氏は、2024年1月1日に発生した能登半島地震(M7.6)、
8月8日に発生した日向灘地震(M7.1)=南海トラフ地震臨時情報 (巨大地震注意)について、発生時期、推定規模をほぼ正確に予測していましたので、その予測には今後も続報を待ちながら、引き続き注視して行きます。