
10月1日(火)大井4R 2歳三四(112p以上242p未満)
D1,400mに54藤田凌騎手で出走。
単勝1.3倍の断然の1番人気。

スタートで遅れて後方3番手も、すぐに巻き返して4番手まで上がると内々で脚をためながら追走し、4コーナー手前から手応え良く前との差をつめて行きました。

直線、最内をついて追われると、残り200m過ぎから外へ切り返して猛然と追い込み、

ゴール前で逃げ粘るマルチキータを捕らえて、3/4馬身差で快勝
デビュー2戦目で嬉しい初勝利を飾っています。
勝ち時計は1分29秒1でした。
藤田凌 騎手 コメント
「体は良くなっているものの、精神面ではまだ子供で道中、ふわふわして乗りづらかったです。4コーナー手前で外へ出したかったのですが、そういう気性ですからスッと動いてくれず、仕方なく内へ行きました。今日は下手に乗ってしまいすみません。最後は馬に助けてもらい感謝しています」
荒山勝徳 調教師 コメント
「外へ出していれば4、5馬身差で勝っていたでしょう。今回は追い切りで笹川騎手が跨って、JRA1勝馬をアオって時計を出し過ぎたため、右前脚のソエが出かかっています。このあとのソエの状態しだいで放牧に出すことも検討しています」
[記事は以上です。Source by 社台グループオーナーズ ]


2歳 牡 大井・荒山勝徳 厩舎
父 ゴールドドリーム
母 ゴールデンロッド
母の父 キングカメハメハ
生産者 社台コーポレーション白老ファーム(白老町)
代表馬主 吉田 晴哉
(社台地方オーナーズで共有=持分5%)
この勝利が2024年の愛馬98勝目となりました
【お詫び】
9/30(月) シルクレーシングの愛馬アンティーゾが大井で勝利を挙げていたのが漏れていました

この勝利が2024年の愛馬97勝目でした