6/23(日)京都11R 宝塚記念(GI) 芝2,200m3番人気のブローザホーンがG1初制覇を果たした。




序盤は後方に待機して、








直線で大外から豪快に差し切った。 


 菅原明良騎手(23=高木)は23回目のJRA・G1騎乗で待望の初制覇。管理する吉岡辰弥調教師(48)もJRA・G1初制覇となった。2着はソールオリエンス(牡4、手塚)、3着にはベラジオオペラ(牡4、上村)が入った。1番人気のドウデュース(牡5、友道)は6着に敗れた。





 殊勲の菅原明良騎手は何度もガッツポーズ。「ものすごくうれしいです。ここまで乗り続けさせてくれたオーナー、関係者のみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。4コーナー回ってくるときも持てるくらい余裕があって、追ったら伸びると思った。ブローザホーンはとても持続力のある脚が魅力的です」と振り返った。


 [記事は以上です。Source by ©日刊スポーツ ] 









 ブローザホーン

 5歳 牡 栗東・吉岡辰弥 厩舎 

父 エピファネイア 

母 オートクレール 

母の父 デュランダル 

代表馬主 岡田牧雄(LEX-PROで共有=持分10%) 

生産者 岡田スタツド(新ひだか町)







 現地応援で、パドック内入場、















優勝記念撮影をすることが出来ましたニコニコ

(写真は友人にのみ公開)



 2年前の今頃は、未勝利だった馬が、あれよあれよと言う間に7勝を挙げ、





今年の日経新春杯(G2)で重賞初制覇、引退を控えた中野栄治調教師に恩返し、


栗東に転厩後、吉岡辰弥厩舎で見事、花が咲きました合格



 この成長力でこれから先がますます楽しみです音譜



 この勝利が2024年の愛馬75勝目となりましたニコアップアップ