5月18日(土)京都5R 芝2,000m(牝) に55池添謙一騎手で出走。(2番人気)
道中は前に馬をおいて折り合って、
4コーナーから徐々に仕掛けていきました。
直線大外から
鋭く伸びて
残り100m付近で一気に先頭に躍り出ると
2着馬の追撃を凌いで、うれしい初勝利を飾りました
勝ち時計は2:00.4、本馬の上がり3F33.7秒はメンバー最速でした。
池添謙一 騎手 コメント
「久々のレースで返し馬は少し力んでいましたが、レースではリラックスして走れていました。内容としても強い勝ち方でしたし、レースを重ねるごとに良くなっている印象です。心身ともに幼いところが抜けてくれば、まだ良くなるのびしろがあると思います」
松永幹夫 調教師 コメント
「他馬を気にするため、追い切り以外はなるべく馬の少ない時間で調整していますが、徐々に慣れてきている印象です。近2走は重馬場で、ようやく良馬場で力を発揮してくれました。レース後のテンションをよく見極めて、このあとのことを検討したいと思います」
[記事は以上です。Source by 社台サラブレッドクラブ ]
スターリングアップ
3歳 牝 栗東・松永幹夫 厩舎
父*ブリックスアンドモルタル
母ソウルスターリング
母の父 Frankel
生産者 社台ファーム(千歳)
馬主 社台レースホース
母は2017年のオークス馬。
オークスの前日に初仔のスターリングアップが勝ち上がることが出来ました
この勝利が2024年の愛馬63勝目となりました