4/20(土)東京4R 3歳未勝利(牝)芝2000m
20日に開幕した春の東京開催、最初の芝のレースだった4R(3歳未勝利、芝2000m)は3番人気ヴィントシュティレの大逃げが決まった。
鞍上は津村明秀騎手で勝ちタイムは2分0秒4。
4角で後続を10馬身以上離す大逃げに場内は大歓声。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/13/neo-classic/8c/4d/j/o1080071115428627054.jpg?caw=800)
直線の坂を上がって追い出されると
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/13/neo-classic/d2/83/j/o1080071915428627066.jpg?caw=800)
上がり3ハロンは37秒5。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/13/neo-classic/91/a3/j/o1080066615428627075.jpg?caw=800)
ヴィントシュティレは父がモーリス、母が11年オークスで2着に逃げ粘ったピュアブリーゼという血統。デビュー5戦目で初めて逃げの手に出て、初勝利をつかんだ。
場内の実況アナウンサーが「津村、お見事」とたたえる鞍上の思い切った仕掛けも光った。
[記事は以上です。Source by ©日刊スポーツ ]
ヴィントシュティレ
3歳 牝 美浦・古賀慎明 厩舎
父 モーリス
母 ピュアブリーゼ
母の父 Monsun
生産者 ノーザンファーム(安平町)
馬主 キャロットファーム
母ピュアブリーゼは元愛馬で、子供たちは殆どがキャロットクラブの“Our Blood”として募集され、その勝ち上がり率は非常に高いです母がオークスで逃げ粘ったように、ヴィントシュティレの逃げ脚は見事でした
2歳の妹ヴァーナリー(父キタサンブラック)にも期待したいです
この勝利が2024年の愛馬44勝目となりました