4/20(土)東京4R 3歳未勝利(牝)芝2000m


20日に開幕した春の東京開催、最初の芝のレースだった4R(3歳未勝利、芝2000m)は3番人気ヴィントシュティレの大逃げが決まった。


鞍上は津村明秀騎手で勝ちタイムは2分0秒4。






4角で後続を10馬身以上離す大逃げに場内は大歓声。



直線の坂を上がって追い出されると





最後は2着パンドジェーヌの猛追を振り切って先頭でゴールした。





上がり3ハロンは37秒5。





ヴィントシュティレは父がモーリス、母が11年オークスで2着に逃げ粘ったピュアブリーゼという血統。デビュー5戦目で初めて逃げの手に出て、初勝利をつかんだ。


場内の実況アナウンサーが「津村、お見事」とたたえる鞍上の思い切った仕掛けも光った。



[記事は以上です。Source by ©日刊スポーツ ]



ヴィントシュティレ

3歳 牝 美浦・古賀慎明 厩舎

父 モーリス

母 ピュアブリーゼ

母の父 Monsun

生産者 ノーザンファーム(安平町)

馬主 キャロットファーム



母ピュアブリーゼは元愛馬で、子供たちは殆どがキャロットクラブの“Our Blood”として募集され、その勝ち上がり率は非常に高いです母がオークスで逃げ粘ったように、ヴィントシュティレの逃げ脚は見事でした合格



2歳の妹ヴァーナリー(父キタサンブラック)にも期待したいです照れ



この勝利が2024年の愛馬44勝目となりましたニコアップアップ