3月21日(木) 大井1R C3四 五 ダート1600m 
56 矢野貴之 騎手 1着 (1番人気)







藤田輝信 調教師 コメント
「おめでとうございます。パドックや返し馬の雰囲気は良い意味でこれまでと変わりなかったものの、ゲート内ではガタガタしてしまっていましたね。それでも、尾っぽを持って対応したことで、大きく後手を踏むことは無かったです。ただ、外目の枠に当たったことで、最初のコーナーでは隣に馬がいなかったため、外に張って行ってしまいました。その後は矢野貴之騎手もアンティーゾの特徴を掴んだ乗り方をしてくれて、勝負どころでは内に入れていったことで、外に膨れることは無く、直線でもしっかりと脚を伸ばしてくれました。ジョッキーも、『まだコーナーを上手に走れなかったりと課題はありますが、直線ではちゃんと反応してくれましたし、今日は完勝でしたね』と話してくれました。2つ目の勝利を掴むことが出来て良かったですし、次も良い結果を残せるように頑張ります。この後はミッドウェイファームでの状態を見て、どうするか判断させていただきたいと思います」


[記事は以上です。Source by シルクホースクラブ ]





アンティーゾ
 4歳  牡   大井・藤田輝信 厩舎
父エピファネイア
母ヒカルアマランサス
母の父アグネスタキオン
生産者 ノーザンファーム(安平町)
馬主 シルクレーシング



今回の優勝により、本馬の初勝利2023年12月9日の大井1Rをブログに掲載漏れが発覚しました。従って2023年の愛馬年間勝利数を129勝に訂正させていただきます。



仕上がりが遅れて地方デビューとなりましたが、
これで3戦2勝(3着1回)。中央移籍も視野に入ってきました。

次走が注目されます目



この勝利が2024年の愛馬34勝目となりましたニコアップアップ