3/16(土)阪神9R 淡路特別(4歳以上2勝クラス・芝2600m)は1番人気バロッサヴァレー(鮫島克駿騎手)が
直線で内の狭い所から上手く抜け出して勝利を挙げた。
勝ちタイムは2分40秒2(良)。
1馬身差の2着に7番人気アスカノミライ、さらにクビ差の3着に8番人気 レッドエンヴィーが入った。
バロッサヴァレーは栗東・高野友和厩舎の4歳牝馬で、父ハーツクライ、母ピラミマ(母の父Unbridled's Song)。
通算成績は7戦3勝。
レース後のコメント
1着 バロッサヴァレー(鮫島克駿騎手)
「調教でも具合が良さそうでしたし、道中も比較的スムーズでした。直線の進路取りは他の馬にも自分の馬にも申し訳なかったと思います。血統的に奥のある馬で、これから楽しみです」
[記事は以上です。Source by ラジオNIKKEI ]
大阪杯(G1)、ジャパンC(G1)など重賞4勝、種牡馬として活躍中のスワーヴリチャードの全妹です。
ゴール前で兄を彷彿させる鋭い脚を見せての快勝で、これからが楽しみになりました
この勝利が2024年の愛馬32勝目となりました