12月28日(木)大井6R・C1(七)(八)(九)組・距離1400mに愛馬スプレンデンテが54藤田凌騎手で出走。単勝15.5倍の6番人気。
レースでは後方3番手に付け、脚をためながら追走。
直線で馬場の外目へ持ち出すと
残り200mから一気に伸びて
見事な差し切り勝ちを決めています。
着差は3/4馬身、勝ち時計は1分30秒6。通算2勝目。
藤田凌騎手コメント
「休み明けの前走から凄く状態が良くなっています。前走は不利があって負けましたが、今日はスムーズな競馬ができました。1400mで急かせずゆったり乗れて、最後の伸びにつながりました。パワーアップしているため、今の大井の時計がかかる馬場も合っています。まだ3歳馬ですので、来年が楽しみです」
荒山勝徳調教師コメント
「藤田騎手からは1200mを使ってほしいとリクエストされていたのですが、今後の選択肢を広げたいので1400mを試してみました。結果的には1400mのほうが合っていましたね。この夏の休養で心身ともに成長して強くなりました。次の大井開催もC1で走れますが、差す競馬が安定してきたため来年は上を目指して頑張ります」
[記事は以上です。Sourceby社台オーナーズクラブ]
素晴らしい末脚で快勝
来年が楽しみになりました
スプレンデンテ 3歳 牝
父パイロ
母ブローザキャンドル
母の父*サンデーサイレンス
生産者 社台ファーム(千歳)
馬主 吉田照哉
(社台地方オーナーズで共有=持分5%)
この勝利が2023年を締め括る愛馬126勝目、年間最多勝利を更新しました
その後、ダイヤモンドビーチが12月に連勝、アンティーゾが12月9日に大井で初勝利を挙げていたことが判明。詳細は2024年2月24日、3月21日のブログをご覧ください。従って、2023年の愛馬年間勝利数を129勝に修正させていただきます