9/18(月・祝)阪神11RのJRAアニバーサリーステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は1番人気セラフィックコール(M.デムーロ騎手)が勝利した。
勝ちタイムは1分52秒4(良)。
3馬身1/2差の2着に10番人気アイブランコ、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気オーロイプラータが入った。
セラフィックコールは栗東・寺島良厩舎の3歳牡馬で、父*ヘニーヒューズ、母シャンドランジュ(母の父マンハッタンカフェ)。
通算成績は4戦4勝。
レース後のコメント
1着 セラフィックコール(M.デムーロ騎手)
「めちゃめちゃ強いですね。流れは良かったですが、後ろになりすぎて心配しました。早めに動いていったらすぐに先頭に立ちました。能力が高いです。真面目な馬です。乾いた馬場も良かったと思います」
1着 セラフィックコール(寺島良調教師)
「強いですね。54キロのハンデだったこともあったかもしれません。ここ二走が脚抜きの良い馬場だったので、こういうパサパサの馬場がどうかと思っていましたが、デムーロ騎手はこちらの方が良いくらいと言っていました。早めに抜け出してフワフワしましたが、いい競馬だったと思います。(次走については)オープン特別からでしょう」
[記事は以上です。Source by ラジオNIKKEI ]
ダート界の新星誕生

フレーヴァードと同じく、母の父マンハッタンカフェの血が、長い距離への適応をアシスト

この先、どこまで行けるか楽しみです

この日は午後の1時間と少しの間に、愛馬が立て続けに勝利





1日3勝を挙げ、2023年の愛馬の勝利は節目の90勝に到達しました




