5/7(日)京都9R 烏丸ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2,200m)は1番人気ブローザホーン(岩田康誠騎手)が直線で一気に伸びて快勝。










勝ちタイムは2分14秒9(不良)。




5馬身差の2着に3番人気ロードプレジール、さらに3/4馬身差の3着に2番人気アウスヴァールが入った。





ブローザホーンは美浦・中野栄治厩舎の4歳牡馬で、父エピファネイア、母オートクレール(母の父デュランダル)。

通算成績は14戦4勝。



レース後のコメント

1着 ブローザホーン(中野栄治調教師)
「母親のオートクレールは道悪が上手でした。この馬も身体は小さいのですが母親から道悪の上手さを受け継いでいるようです。ただ前走の潮来特別を速い時計で勝っています。晴雨兼用のタイプと言っていいと思います。今後も楽しみな馬です」


[記事は以上です。Source by ラジオNIKKEI ]


生産者 岡田スタッド(新ひだか町)
馬 主 岡田牧雄☆LEX-PROで募集され、私の持分は1口(10%)です。



ブローザホーンは、昨年6月に函館競馬場で観戦した3歳未勝利戦(愛馬2頭出し)で、横山武史騎手で3着でした。その時2着だった愛馬ベアーザベル(父ルーラーシップ、シルクHC)が岩田康誠騎手でした。ベアーザベルは次走の函館で2着するも、その後8月までに3戦して勝てず、地方移籍後も10戦未勝利。

一方、ブローザホーンは次走の函館で(横山武史騎手)勝ち上がると、今日まで10ヶ月半の間に6戦4勝を挙げて、今日は岩田康誠騎手の手綱で遂にオープン入り


前走は中山芝2500mで2分31秒5と、(時期が違うので馬場差もあるが)過去3年の有馬記念の優勝タイムより速い時計で勝利しており、芝の中長距離での良績から能力の高さを感じます。

また今日の不良馬場で後続を引き離したように、晴雨兼用であることも心強いポイントです。


次走はリステッド競走か重賞レースか、楽しみでなりません音譜


この勝利が2023年の愛馬41勝目となりましたニコアップアップ