八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」の「続報No.351」を3月13日に発表しました。



概要は以下の通りです。

予想中の大地震発生は6月以降。

PBF変動・特異変動の完全終息を確認後、発生時期を推定。


まる15年の前兆など、あり得るのでしょうかしょんぼり




 さて、串田氏から話を切り替えます。

 

 

以下は、栃木の研究者様が3月15日に発表した内容です。

 

 

首都圏で3/9から地震が頻発。
★★ 「3/9 M4.6房総半島沖」 
巨大地震震源域になれば、首都圏は震度7と巨大津波
★★ 「3/11 M5.2明神礁東方沖」
巨大地震震源域になれば、本州と九州太平洋側が巨大津波

今回の予想する巨大地震震源域
上記★★のどちらかであると思います。

詳しくは後日、巨大地震の震源域で詳述します。
上記の「3/9 M4.6房総半島沖」は、千年前、房総沖でM8級地震が起こり、その震源域候補となっているところです。
外房の海岸付近が地殻変動で沈降し、津波の浸水範囲が広がり、津波が内陸3.5kmまで侵入したと推察されている。

【内容】
●首都圏で頻発する地震
★★3/9 23:14  M4.6房総半島沖(USGS:無感)
3/11 5:13   M4.2千葉県北西部 震度3
★★3/11 9:16 M5.2明神礁東方沖(USGS:無感)
3/12 20:21 M2.8 神奈川県西部 震度2
★3/14 20:23 M2.9 千葉県東方沖 震度1
★3/15 3:28   M3.2 千葉県東方沖 震度1
★3/15 4:09   M3.0 千葉県東方沖 震度1
3/15 6:05   M3.0 茨城県南部 震度3
315 6:39   M3.8千葉県北西部 震度2

この中で、重要と推察する地震に★★を付けました。

 

★は、巨大地震震源域になれば、震源域に含まれる地域です。

 

〔記事転載は以上です。Sourceby「生かせいのち地震と防災日報315」〕

 

 

南海トラフ地震よりも、上記で予想されている地震・津波災害の方が早く発生しそうですアセアセ

 

今年中に来るかも!!

 

 

皆様、くれぐれもお気をつけくださいパー