2/12(日)阪神4Rのメイクデビュー阪神(ダート1800m)は1番人気セラフィックコール(B.ムルザバエフ騎手)が勝利した。
道中2番手を進み、そのまま直線へ
直線で競り合いから先頭に立つと、
一気に差を開いて
悠々ゴール

勝ちタイムは1分55秒2(良)。
8馬身差の2着に5番人気レッドプロフェシー、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気チュウワハートが入った。
セラフィックコールは栗東・寺島良厩舎の3歳牡馬で、父*ヘニーヒューズ、母シャンドランジュ(母の父マンハッタンカフェ)。
レース後のコメント
1着 セラフィックコール(B.ムルザバエフ騎手)
「最終追い切りは良い感触で、そのまま競馬に行くのかと思いましたが競馬では思った以上に子供っぽいところがありました。能力的には60%くらいの力での勝ち方でした。全体的にまだ子供で調教と直結してくればもっと良くなると思います」
[記事は以上です。Source by ラジオNIKKEI ]
抜け出してからの脚色は素晴らしかったです

540kgの巨漢馬ながらスピードがあり、これから先に大きな期待を抱かせる快走でした

母シャンドランジュは元キャロット愛馬で、祖母ハルーワソングの仔にフレールジャック(2011ラジオNIKKEI賞·G3)、マーティンボロ(2014中日新聞杯·G3)、その姉ハルーワスウィートから、ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィブロスのG1優勝姉弟妹がいる活気ある牝系で血統的にも楽しみです。
この勝利が2023年の愛馬9勝目となりました




