八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」の「続報No.348」を1月11日に発表しました。

概要は続報に書かれている通りです。



推定発生日は、

3/9±3

(または 2/24±3)

とのことです。


前兆終息確認などの前提条件がありますので、
引き続き次の続報を待ちたいと思います。



さて、これとは別ですが、
気になる記事が2件あります。



1件目は箱根の情報です。




箱根・大涌谷で火山ガス濃 度上昇 観光客を屋内退避



箱根町は12日午前、 箱根山の大涌谷園地で 火山ガス濃度が上昇したとして、園地内の観 光客135人を屋内退避させた。 濃度が下がっ た正午過ぎに屋内退避を解除し、体調不良者 は確認されていない。

町によると、 園地は同日午前9時に開園。 同 10時10分ごろ、 園地駐車場の自動計測装置で 硫化水素濃度が11.3ppmを記録して屋内退避 の基準値 (10ppm) を超えたため、観光客を 屋内避難させた。



同11時50分ごろには、 ピークの27.4ppmを 記録。 同日午後0時25分ごろ 0.5ppmに低下し たため、 屋内退避を解除した。 その後、同5時 の閉園まで異常は見られなかった。

園地では昨年12月20日にも屋内退避を実施 しており、町は 「自然現象で高濃度のガスが 発生し園地内に流れたとみられる」 としている。

© 株式会社神奈川新聞社




そして、もう1件は、栃木の研究者様からの情報です。


●東北太平洋側M6以上の強い地震予想

北日本の地震エコーは、2022/10/9-2023/1/5までの期間で、36日発生した。
東北地方の大気重力波は、同期間で、30日発生した。

M6以上の強い地震が、1/15までに予想されます。強い揺れと津波に対する防災の確認点検をお願いします。


2件目の情報は以上です。
栃木の研究者様、よく地震を当てていますので、念のため日曜日(1月15日)まで、ご注意ください。

そう言えば、1月17日は《阪神淡路大震災》から28年目になります。災害はいつ降り掛かるかわかりません。2023年〜2025年は大災害(大地震、津波など)の危険が特に高いと思われますので、いつも以上に警戒してください。