八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」の「続報No.346」を12月20日に発表しました。



その概要です。

PBFが 12/18 終息
 
12月20日15時30分現在迄、42時間にわたり静穏が継続していることから、 1/24 (誤差±2) 発生の可能性が示唆されます。



特異が必ず出現するとは限りませんので、 あくまでも参考ですが、 1/24±2 発生が仮に正しい場合は、 特異変動は2023年1/1 ±2に終息する可能性が計算されますので確認致します。


つまり、1月3日までに特異変動の終息が確認出来れば、

1月24日 (誤差±2日)

発生の可能性が高まります。


新年早々に発表される更新情報(続報)を待ちたいと思います。



話は変わりますが、
福島県の会津磐梯山では、12月下旬に地震が急増しました。


前回の大噴火では、


噴火による山体崩壊で死者477名という大災害となったので、今後の磐梯山における火山性地震の状況を注視して行きたいと思います。