八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が「No.1778 長期継続大型地震推定前兆」の「続報No.345」を11月29日に発表しました。




その概要です。

特異変動は11/29現在継続中。 PBFについても現在なお継続出現中との認識。共に現状では完全終息が認めらず、極大と終息の時期から推定発生時期が計算できないため、CH34(八ヶ岳に設置の観測器) のBT変動周期を根拠によって発生時期を算出しています。


①特異変動 11/29 継続のため12/15±3 発生の可能性は否定。

② BT周期的変化経験則から、PBFが12/5±2終息の場合、1/06±3 発生の可能性を示す。


終息無き場合は再考。
現時点では、こんな感じです。

詳細は「続報No.345」をお読みください。



正月早々の大地震は御免ですが、1995年には成人の日(当時は1月15日固定)と振替休日の連休明け1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災(M7.3、震度7、死者6434名)が発生しています。

災害には盆も正月もありません。