八ヶ岳南麓天文台の串田氏が 「No.1778 長期継続大型地震前兆」について11 月9日付けで
「続報 No.343」を発表しました。
前回の更新情報「続報 No.342」が10月21日付で発表されましたが、その翌日(10月22日)に *PBF変動 が再出現したことから、書かれていた2つの推定発生日のうちの1つ、11月15日前後の地震発生は(更新後)すぐに否定されました。
この *PBF変動 について、11月9日04時(11月9.2日)頃に終息が確認されたことから、今回の「続報 No.343」を発表しました。
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変動の極大2つから考えらる、推定発生日の候補は今回も2つ。
現在残っている特異変動がいつ終息するかによって発生時期が決まります。
① 11月14日頃に終息
→推定発生日は 11月28日±2日
② 11月17日頃に終息
→推定発生日は 12月2日±2
以上の2つが算出されます。
[注*] PBF変動(Periodic Baseline Fluctuation anomaly)= 周期的な基線のうねり変動で、典型的な地震前兆波形。
あと1週間もすれば、推定発生日が判明する
注目の続報「続報 No.343」の発表を待ちたいと思います。
『防火のつどい』
たけしのお兄様、北野 大(まさる)先生の講演がありました。