八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が【長期継続特殊前兆No.1778】の更新情報「続報No.334」を8月17日に発表しました。



その概要です。

7月19日から出現していた八ヶ岳のCH26は8月16日に一旦終息。その後に出現している弱いPBFが現在も継続中。


高知観測点のK9, K10は既に静
穏化。 図2 K8の特異変動も終息した可能性あります。 


PBFも断続的出現になり、 高知観測点の複数特異も静穏化。 現在の主な変動である八ヶ岳CH26の弱特異が終息すれば発生日を確定出来る。


確定した場合、下記の推定が考えられる

◆推定規模: M8.0 ± 0.3
地震に伴う近隣火山活発化or噴火 =完全否定は困難

◆推定時期: 2022年 8月28日 (誤差: 8/29±2) の可能性


8/21~23に前兆変動が終息するかを確認して修正続報予定。


続報を待ちたいと思います。