八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が【長期継続特殊前兆No.1778】の更新情報「続報No.327」を
7月16日に発表しました。




前回の「続報No.326」でお伝えした推定時期《7月29日》の可能性が極めて考え易い…
との見解です。

掲載された12の観測機器について、終息または
ほぼ終息の状況から、計算される推定発生日が概ね一致。残る機器K6が予測される7/25.8の通り終息すれば確定となります。

つまり26日に確認、27日に最終の更新情報発表‥という段取りが予想されます。


内陸部でこれ程の規模(M8.0)は、殆ど観測された記録が無く、1997阪神淡路大震災M7.3、2016熊本地震M7.3と比べても10倍以上の地震エネルギー規模となります。


推定領域(掲載地図の太線内)、特に斜線部分の地域では、厳重な警戒が必要と思われます注意


また噴火前兆は無く、火山近傍地震の可能性を示すも、「噴火の可能性は否定困難」としています。大地震に誘発されて火山噴火となるのかもひらめき電球

ちなみに7月29日は地震危険日の新月です新月

文末に串田氏
『発生なき場合は平に陳謝します』
と記しています。


さぁ、どうなる!?