八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が、【長期継続特殊前兆
No.1778】の更新情報「続報No.326」を7月5日に発表しました。
それによりますと、高知観測点の観測装置K6が予測通り7月4日に終息。同じ高知観測点K8に直前特異と見られる変動が出現した。最大30もの装置で観測された変動も、残るは八ヶ岳CH02のみで、これも微弱となっている。
CH02の変動の終息が7月中旬に確認されれば、現在の推定発生日は確定する。
【推定発生日】 7月28日or 29日
(誤差7月29日±2=7/27~31)
2008年7月に出現しピーク時には30もの観測装置で前兆変動が出現しましたが、14年間に渡り継続してきた串田氏のライフワークとも言えるこの地震予測が遂に最期の瞬間を迎えるのでしょうか
推定領域にお住いの方、この方面にお出掛け予定の方は、厳重な警戒が必要と思われます