

1馬身1/4差の2着に5番人気ダイヤモンドフジ、さらに3馬身差の3着に3番人気ウェルメイドが入った。

ラキエータは栗東・音無秀孝厩舎の2歳牝馬で、父キンシャサノキセキ、母ウィルパワー(母の父キングカメハメハ)。
レース後のコメント
1着 ラキエータ (松山弘平騎手)
「スタートよく、良い形で脚を溜めることができました。体は小さいですがバランスが良く、不良馬場もこなして強い競馬でした。これからが楽しみです」
(音無秀孝調教師)
「行かせれば行けるのですが、今日は行かないレースをしようと思っていました。追い出してからもしっかりしていましたし、今日は来なかったけど、馬が来たらまた伸びると思います。次は1400mも考えていますが、オーナーと相談します」
2着 ダイヤモンドフジ(富田暁騎手)
「調教では良い動きでしたが、レースではテンからフワフワしていて、3コーナーからだけの競馬になりました。それでも、最後はしっかりと脚を使っています。使って良くなると思いますから、次はもっと良いと思います」
[記事は以上です。Source by (c)ラジオNIKKEI ]
愛馬3頭出しの2歳新馬戦は、上記の2頭が
1着−2着、そしてブラヴィーノは5着馬からハナ差の6着(7番人気)という結果でした。
兄インディチャンプ(父ステイゴールド)は2019東京新聞杯(G3)で重賞初制覇を果たすと、同年の安田記念(G1)、マイルCS(G1)を制覇。2020読売マイラーズC(G2)と全て芝1,600mの4重賞に勝利。
また姉アウィルアウェイ(父ジャスタウェイ)も2020シルクロードS(G3)(芝1200m)で重賞制覇を果たしている。
この日は台風14号の接近による不良馬場の中、408kgという小柄な馬体で見事に駆け抜けました
本馬の今後の成長と活躍が楽しみです

この勝利が2021年の愛馬76勝目となりまし


